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駄田研究員:
所長、所長おはようございますぅ。雪不足でスキー場は大変ですね〜。あまりに寒いのも辛いですがぁ、やっぱぁ、冬は寒くないと実感が湧いてこないですねぇ。

苦麗夢所長:
やあ、おはよ。日本のいいところは四季がはっきりしていることじゃ。夏は暑く、冬は寒く。それが暖冬となると、ぼやけてしまうのぉ。

駄田研究員:
暖冬とはいえ、真冬に足を曝す女子高生。私は嬉しいのですがぁ、季節のに対する感覚が鈍くなっているように思えますぅ。

苦麗夢所長:
うちのネコのクロッキーもここ数年、こたつにも入らなくなった。♪ネコはこたつで丸くなるっていうのも時代とともに変化しているのかのう。

駄田研究員:
……それはネコの性格や体質の問題なんじゃないんですかぁ(汗)
ところで、今日は何の報告なんでしょ。

苦麗夢所長:
おお、そうじゃった。今回は特に研究発表ということではなく、告知じゃな。

駄田研究員:
ハイぃ。

苦麗夢所長:
おかげさまでこのコーナーも本誌の「クレーマーズ・レポート」との相乗効果もあってか、じわじわと認識されるようになった。

駄田研究員:
いいことですね。

苦麗夢所長:
だが、まだ中には、単に欠陥商品だということだけでご連絡されてくる人が少なくない。例えば最近では、「ケータイ電話を買ったがすぐに故障した」とか「挽いたコーヒー豆に異物が入っていた」とかの報告じゃな。

駄田研究員:
ハイぃ。

苦麗夢所長:
わしらが研究すべきことは、商品、製品そのものの欠陥、不備ではなく、その欠陥品をメーカーや販売店に申し入れた際、クレーマー扱いされたり、事実関係を調べようともせず売り手側の主張を押し付けるなど、その対応おかしくないかいって思ったときにご連絡をいただきたいのじゃ。

駄田研究員:
商品に問題があること事態は多く捌いているなかには、ひとつふたつと欠陥品はありますからねぇ。

苦麗夢所長:
欠陥品は無いに越した事はないが、そこだけを追及するのではダメなのじゃ。もちろん、不二家問題に象徴されるように、人体へ影響が及びかねない案件は許されるものではないのは決まっている。わが研究所が追及するのは品物ではなく、売り手側に潜む“欠陥人間”なんじゃ。そこには、大企業の傲慢さや、人間的な歪んだ資質が原因としてあり、それを気付かせてやらないということこそ、売り手側のその人にとって不幸でもある。その辺りを念頭に、遠慮なくご連絡いただきたいのじゃ。

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