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2009年04月28日
日立の冷蔵庫

「ゆとりの大容量602Lが、こんなに省エネ。CO2も大きく削減。」
と、それはそれは大きなキャッチコピー。


090420-1.gif


しかし、日立の冷蔵庫は「エコ」ではなく「エゴ」だった。

ご存知のとおり、4月20日に、
日立製作所の子会社、日立アプライアンスが公取委から
不当表示による排除命令を受けたのはご承知のとおり。

省エネと称する冷蔵庫がそうではなかった。
消費者を騙したわけだが、

この冷蔵庫のパンフレットを見たく、同社ホームページにアクセス。
ところが、他の家電のカタログは存在するも、当該冷蔵庫はもちろん、
冷蔵庫のカタログそのものが削除されている。
それはそうだろう、エゴ冷蔵庫をそのまま載せているはずはない。
日立のこういうところは、動きが迅速だ。

とりあえず、コールセンターへ電話をかけてみた。
応対した女性に「冷蔵庫のカタログが欲しいのですが、HP上にはありません。どうしてですか」
と尋ねると、「少し調べてみます」と、
どうやらHPを確認している様子。
記載していないことがわかると、
「担当者に確認してみます」と、さらに待たされる。

しばらくして、
同じ女性は「ただいまカタログを更新中ですのでしばらくお待ち下さい」だと。
たしかに、不具合な冷蔵庫を載せたカタログは削除しないといけないだろうし、
それをもって更新とも言うでしょう。

でも事情を知らないのでしょうか。
コールセンターの女性のあくまでも“新製品が出るので…”的な
弾んだ声が、寂しかった。

2009年04月17日
新人社員の盛り上がり

4月の週末、居酒屋でよく見る光景がある。
ビジネススーツがまだしっくりいかない
フレッシャーズの占拠状態。

彼らはまだ不況を実感していないのか。
底抜けの明るさで浴びるように酒を飲み干す。

肴も酒も廉価が売りの新橋のとあるチェーン店で見たフレッシャーズ。
新生活と、新しい仲間との出会いに浮かれ気味に大盛り上がり。
初任給もまだ支給されていないが、エネルギーだけは人一倍。
でもそこは個室ではなかった。
広いフロアの真ん中あたりでテーブルをつなげ宴は始まった。

さすがに学生時代のコンパほど激しくはないだろうが、
まわりにはサラリーマンやOLも少なくない。

しかしそんなことはお構いなしのノリノリ状態。
最後は思ったとおり、チューハイのグラスが倒れる。
中の液体は勢いよく、隣の客のところまでとび散った。

盛り上がるならやはり個室をリザーブするべきだろう。
他の客がいるなら、店側も極力、気を使うべきだ。
厨房のなかで、料理長とおぼしき人物が一言「うるせぇな」
だったら、フロア担当に注意をさせるべきだろう。

銀座界隈で男女20人ほどの新入社員を受け入れられる大企業とは果たしてどこだろうか。
レジの担当は、最後まで会社名を明かさなかった。


2009年04月16日
不具合情報のサイト

当研究所ではさまざまな商品やサービスを享受した際、
これはおかしい
おやっ、何かヘンだぞ
と思われた案件をご紹介しているが、
同じ目的を持つサイトがあった。

デジタルハーツが展開する不具合情報のポータルサイト
「fuguai.com(フグアイ・ドット・コム)」がそれ。

気がつかなかったが、昨年の7月から開設しているらしい。
そして10ヶ月が経った4月20日からは、
「ユーザー参加型」の機能を強化して、
消費者の利便性を向上させたという。

なんでも、メーカーが公表している不具合情報に加えて、
ユーザーが見つけた不具合情報の掲示板を立ち上げるそうだ。

あこぎな企業は、自らのマイナス情報は隠しこもうとするので、なかなか真実の不具合情報が
表に出てこないということもあった。
だか、この体制が整えば、ユーザーの生の声が聞けるわけだ。

是非、当研究所と併せてご覧いただきたい。


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