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こんにゃくゼリー

幼い子どもが喉につまらせるという事件が相次いだ
こんにゃくゼリー。
一時は大きな社会問題になった。
それに対し、
メーカー側は喉につまらせないよう細心の注意を
施している……はずなのだが。

スーパーのパートさんから聞いた話では、
それが次第に曖昧になってきているという。

あるこんにゃくゼリーメーカーは、
誤食防止対策として、
外袋に注意を喚起するシールを貼付しているが、
そのシールの貼付作業は、
スーパー側が行っている。

「貼る場所まで指定され、シールを渡される。
私たち、パートがそれをいちいち外袋に貼り付けるのです」

ある日、そのシールの在庫がなくなった。
シール貼付なき商品は、販売できない。

「当然、メーカー側にそのシールを届けるよう注文を出しますが、
何度言ってもいっこうに届けてくれません」

スーパーの多くの在庫を抱えているわけにはいかないだろう。
いずれシール無しのこんにゃくゼリーが出回ることになる。

小さな子の犠牲者がでないことを祈る。

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