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主の帰りを待つ渋谷の……

公共の場でのタバコのポイ捨てや、ゴミの遺棄は、
意識の高まりから、少なくなってきている印象はある。
それは電車内でも同様で、
かつては空き缶などが転がっていたものが多少は改善されたか。

明らかにゴミとわかる代物なら、ハジの方へよけるが、
落し物と見紛うものもあって……。

今朝の東急田園都市線上り電車内。
通勤ラッシュも終わりそうな時間帯だが、
それでも渋谷駅まではかなりの混み用ではある。
そしてターミナル駅でもある渋谷駅に滑り込むと
大量の乗客が車内から吐き出される。

渋谷駅を発車したその電車、車内はガラガラ。
そのフロアになぜか
片方だけのスニーカー。

降りる乗客の流れに揉まれ脱げてしまったのか。
片足だけ裸足のまま狼狽しているのだろうか。

けっしてゴミのようには思えない。
かといって、
駅員や車掌に遺失物として届ける気もおきない。
そんなビミョーなものなのだ。

こういうものが、車内にあるだけで、実は迷惑だと思っている人は少なくあるまい。

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渋谷駅だけに、ハチ公のように、
その片方のスニーカーは主の帰りを待ち続けているのだろうか。

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