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コンビニ脇に立つ監視マン

わが自治体では地域の空きペットボトルの回収に、
コンビニが一役かっている。
脇に置いてあるゴミ箱のひとつが
ペットボトルの回収箱になっていて、
地域の住民がそこに収めるシステムになっている。

ところが、ある日、その回収箱の横に
サラリーマン風の男性がすごい形相で立っていた。

そこへ我が家から出た空きペットボトルを数本、
紙袋に詰め、いつものように
「回収箱」へ投函。

すると、そのサラリーマン風の男が、
「今、家庭ごみ、捨てましたね」
と、鬼の首を取ったかのように指摘してきた。

「困るんだよね、買ってもいないのに、家庭ごみをコンビニのゴミ箱に捨てていくヤカラがいて」

「はぁ?」

おいおい、何言ってんだろ。捨てているのではなく、リサイクルしてるのだ。

「これはゴミ箱ではない。貼り紙があるように、回収箱だ、よく見ろ」

その男は狼狽した。

「ああ、そうなんだ」

それだけ?朝の通勤の忙しい時間に、呼び止め、
事情もわからず、犯人扱いしたくせに。
お詫びのひとことくらいあってもいいだろうが。

どうやらコンビニの本部社員が、
家のゴミを捨てる不逞な奴を監視しているようだ。

それはかまわないが、回収箱のことくらい理解しておけ!
ホントに不愉快な本部社員だ。

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