ZAITEN
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2006年08月31日
発売前夜の「楽天」騒動

 さてさて、明日はいよいよ『ZAITEN』の発売だと、気を揉んでいるところへ、楽天に関して次々と情報が舞い込んでくる。一体、どないなってるんだ。
 昨日(8月30日)は、楽天の株価がストップ安。 原因はきわめて複合的だった。
 まず、みずほインベスターズ証券が29日付レポートで、同社格付けを「2」から「2−(マイナス)」に引き下げたこと、さらに、インターネットの世界で利用者がつくる辞書「ウィキペディア」で楽天証券の項目において楽天証券の社員が、「金融庁から業務改善命令を受けた」などの同社に不利になる情報を削除していたとして、謝罪したなどの要素もあったが、極めつけは、翌日発売(8月31日)の『週刊新潮』が楽天の三木谷社長に関する不穏な記事が出るとの情報だった。
 で、本日31日、『週刊新潮』の記事。《水面下で捜査が進む「楽天」三木谷社長の「Xデー」》。
 さすが、兜町の反応はすごい。書店では午前中にも売り切れの書店が続出の状態だった。
 もっとも、関係者筋によると『週刊新潮』の特集記事はもともとは4ページあったのを新潮社は慎重になって、2頁の記事にしてしまったようだ。中身は、すでに読まれているだろうから紹介しないが、すぐさま、Xデーが来るとのものではなかった。
 それにしても、楽天の反応は早かった。
 HPには「8月31日発売の週刊新潮の記事について」とのお知らせを出した。「同記事は事実に反する一方的なものであり、当社の信用を傷つける内容となっております。したがって、当社は新潮社に厳重に抗議し、記事の撤回と謝罪を求めるとともに、法的措置を講ずる予定でございます」
 楽天の広報部に問い合わせた。
「事実と反する部分はどこなのか?」
「事実と違う事はいろいろあるが、現在、関係者といろいろ相談している段階で、今後どうした法的措置を取るかは、まだ、細かくしゃべれない」
 ……との反応。
 楽天の関連会社の銀座のビル問題に関しては『ZAITEN(財界展望)』でも2度ばかり記事にしたので、編集部の面々も週刊新潮の記事を食い入るように読み、色々と情報交換に動き始めたようだ。
 ともあれ、当編集部にとっては明日の『ZAITEN』の発売が目下の最大関心事。
 それにしても、電話を受け取っても、まだ「財界展望です」という癖が抜けないのが多い。まっ、明日以降、徹底すればいいか……。

2006年08月25日
『ZAITEN』発進!

『ZAITEN』10月号がようやく校了。『ZAITEN』の新連載を仕切った副編のKは毎日のように取材、入稿、そして、夜の巷。 3カ月前から巻頭特集に取り組んでいたSは大量の入稿も早々と余裕の表情。最近、アルコールを控えているといいつつもYはアンケート特集に最後までバタバタ。次号特集の発注作業に追われながらもマイペースのO。対談の処理で数度のリライト注文にアタフタとM。入社2カ月目のTも新企画の取材を楽しむ表情。
8月某日、印刷所の校正室に「お疲れさま〜」の声が響いたのは予定よりかなり押せ押せの時間になっていました。

翌朝、ドタバタと走り回っていたのは、ZAITENサイトの担当者。サイトの全面改装も2日後に迫まってあせりの声。「このデータを早くくれ」 販売担当者からは、10月号の雑誌の重量は?との問い合わせ。「『ZAITEN』は紙も変えたから分からない」と返答したら大ブーイング。 販売責任者は「電車の中吊りの進行は大丈夫ですよね」。企画部は早くも次号の〆切で各自飛び回る。経理担当者もこのところせわしい。
総指揮の発行人は次ぎなる策で慌ただしく打ち合わせ。  

『財界展望』が『ZAITEN』へと生まれ変わりました。『ざいてん』と呼んで下さい。9月1日(金)、 全国の書店に並びます。どうぞよろしくお願いします。
『ZAITEN』は新企画・新連載を多数用意しました。生活者の視点で経済社会に迫るという編集姿勢も一段と明確にしました。
新企画「プリーズ、虫めがね」では生の情報を数十本発信しています。10月号の付録でつけました「ルーペ」でじっくりとご覧ください。

いよいよ、9月は秋篠宮家に第三子誕生。そして、自民党の総裁選。自主憲法制定の政策を打ち出して首相になるというのも、変なお話です。 米国軍事体制に組み込まれの度合いを増し、米軍再編の費用まで出すという流れの中での意識としては奇妙奇天烈、大矛盾。
で、政権が変わってなにが起こる。小泉政権ではそれがモロに起きました。海の向こうからの指令も加わって。同じ派閥の中の交代だから、モロの粛清なんてことは起きにくい。しかし、検察はじっと見てます。前政権のよどみに対して。村上ファンド起訴後も少人数の捜査員を残したがそれがどうなるか。消滅か、後ろ楯を失ったよどみに挑むか。当局もしょせんは公務員、世論の流れを見ています。
さて。


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