ZAITEN
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2008年07月01日
『ZAITEN』8月号は本日発売

『ZAITEN(ざいてん)』8月号は本日発売です。
ご注文は『ZAITEN』ホームページへどうぞ。

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■総力特集
経営コンサルタント
「ブランドに仕組まれた罠」

マッキンゼー、ボストンコンサルティング、アクセンチュア、三菱総研…
巨大ファームの「光と影」
ジャーナリスト 藤木 一
傍目八目――。周りで観戦している者が、実際に碁を打つプレーヤーよりも八目先まで対
局を読むことができることから、第三者の方が冷静に分析することができるという例え
。「企業経営」も、陣取り合戦である囲碁のごとくシェア拡大という大きな目標を有して
いる。そのためには有能な「傍目」が必要とされるときもあるだろう。だが中にはとんで
もないところを見ていたり、見ているフリをしている「傍目」もある。

検証・ブランドファームOBたちの「企業経営力」
ジャーナリスト 北村信哉
経営のプロを自認するコンサルタント。中でも大手のブランドファームのコンサルタント
は「学歴」「プライド」「報酬」が高い、いまどきの「3高」職業だ。それゆえ起業意識
もひときわ高く、他企業へ転出したり、自ら起業する者も少なくない、OBたちの!)ブラ
ンドコンサル卒業後!)を追う。

資格に弱いニッポン人
「MBAホルダー」に騙されるな
元英国国立ウエールズ大学MBAジャパン・ディレクター 喜多元宏
所詮コンサルタントとは靴の外側から足の痒い所を掻くようなもの。その手の爪を高級ネ
イルサロンでゴージャスに飾り立てても、足の痒みを余計に除去することはできない。

評論家・佐高信が吼える
「コンサルへの依頼より坊さんの説法」
かつて総会屋事件になぞらえて「総会屋が黒いダニならコンサルタントは白いダニ」と吼
えた佐高氏。今もその論調は崩していないが、そもそもコンサルタントに自ら経営を委ね
るトップこそが即刻、経営から身を引くべきなのだ――。

ダメな「経営企画部」が会社を潰す
帝国データバンク東京支社情報部長 江口一樹
経営企画部とは、トップの決定した戦略をもとに事業計画を策定する企業の中枢部門であ
る。最大の責務は、経営環境と社内事象のすべてを可視化することであり、「虫」「鳥」
そして「魚」の目を持ち合わせていなければならない。

三菱総研「高知百年の国づくり」コンサルのズサン
ジャーナリスト 中山雄二
CO2削減につながる国土環境・都市環境整備を進める「百年の国づくり」構想。その提
案を支えるはずだった三菱総研は、突如そのプランから降りてしまった。構想は台無しだ
が、三菱総研はちゃっかり売り上げを得た。そこには総研特有の巧妙なカラクリがあった。

建設コンサルタント
人脈頼みの「コバンザメ」は淘汰される
ジャーナリスト 山岡奏太
自治体発注の工事に絡む業務のため、登録制になっている建設コンサルタント。現在4000
社を数えるが、公共工事が絡むだけあってやはり不透明な実態も見え隠れする。

ITコンサルタント
コンサルタントの「粗製乱造」を生み出したIT革命
ジャーナリスト 井上トシユキ
ビジネスの話題を扱うネットの掲示板でよく見かける「猿」という単語。これはコンサル
タントの変換ミスから定着した隠語の1つ。特に、ダメなコンサルタントやファームを揶
揄する場面で使われる。なかでも評判が悪いのがITコンサルタントだ。

医療コンサルタント
“乗っ取り屋”と“コンサルティング”の境界線
ジャーナリスト 松沢 実
米リーマン・ブラザーズから350億円を引き出して自己破産した「アスクレピオス」は、
典型的な乗っ取り屋だった。同様に病院を食い物にするヤカラは後を絶たないといわれて
いる。まっとうな医療コンサルタントは病院の「解体新書」など持ち合わせていないの
だ。

「怪しさフンプン」ネットに徘徊する異色コンサル
ジャーナリスト 入江 一
問題は「経営コンサルタント」だけではない。世に「○○コンサルタント」と名乗る人間
はゴマンといる。思いつくままにインターネットで検索してみると、出るわ、出るわ“ゆ
りかごから墓場まで”――、人の一生のあらゆる場面にコンサルタントは付いて回る。

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■企業解剖
好業績・三菱電機「切り捨て経営」の限界
「総合電機の万年3位」と言われ続けてきた三菱電機。だが、近年の株価は日立、東芝を
上回る。いわゆる「集中と選択」で赤字事業に見切りをつけ産業システム部門で高収益を
維持しているからだ。
そして、今、携帯電話部門を見て捨てた。社内では「技術力低下の不安」が渦巻く。

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■企業
現役社員が告発
内部資料を入手・マツダ「リコール隠し」疑惑
ジャーナリスト 山岡俊介
内部資料を入手・マツダ「リコール隠し」疑惑
マツダの車を購入したユーザーからの苦情をうけて、マツダ側が負担した金額などを明記
した内部資料を入手。ユーザーが訴えるさまざまな不具合の中には、リコールに該当する
可能性が高い案件も含まれている。

旧通産省大物次官が仕掛けた、もうひとつの“TCI騒動”
“外資”に狙われる石油資源開発「棚橋祐治会」の焦燥と厚顔
ジャーナリスト 布目駿一郎
資源開発の国策会社のなかでも筆頭企業である名門・石油資源開発――。しかし、将来の
成長戦略は描けず、原油高騰のなかで外資ファンドに狙われる有り様だ。その打開に向
け、かつての大物通産事務次官の傍若無人が始まった。

自民党科学族議員を巻き込み
「GXロケット開発中止」IHI“必死の政界工作”
ジャーナリスト 横田 一
計画が大幅に遅れている「GXロケット開発」。文科省の宇宙開発委員会は開発中止に傾き
つつある。これに猛反発するのが開発の中心となってきたIHI。自民党の科学族議員を
頼って巻き返しに必死だ。

松下電器はアテ馬か
三洋電機「身売り先」は「トヨタかホンダ」
ジャーナリスト 出頭忠次
読売新聞がスクープした三洋電機の身売り報道。世間的にはボロ会社のイメージが根強く
残るが4期ぶりに黒字転換を果たした。電池事業が好調な三洋をめぐる争奪選戦は自動車
業界を巻き込んで激しくなりそうだ。
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■金融
七夕の日「最大の正念場」
三菱東京UFJ銀行「怨念のシステム統合」
ジャーナリスト 北島 敬介
三菱東京UFJ銀行のシステム統合の最大のヤマ場が訪れる。支配する側の論理で決定され
たシステム統合は様々な困難に見舞われた。3年の月日と巨額の開発費、そして多くの企
業・人が投入された。無事の稼働を祈らずにはいられないのだが……。

本命は「アコム」か
GEとの“共謀”まで囁かれる荒唐無稽なる新生銀行「レイク買収説」
ジャーナリスト 伊藤歩
GE傘下の消費者金融レイクの売却先をめぐり、新生銀行が交渉相手に躍り出たとの報道
がなされたが、業界内ではこの観測を素直に受け取る向きは少ない。この売却騒動に新生
銀行の名が挙がった理由のウラには何があるのか。

地方銀行界の「異端児」か「救世主」か
巨大「ゆうちょ」と手を組んだスルガ銀行“岡野戦略”の「吉凶」
ジャーナリスト 垂水 宏
業界中堅のスルガ銀行が突然、札幌に飛び地進出。ゆうちょ銀行との提携をテコに“全国
展開”を狙う。地銀の将来を見据えた積極策か、はたまた巨鯨に飲み込まれるか。

終わらない「サブプライム問題」
「第2のベア」と化すリーマン・ブラザーズの危機
ジャーナリスト 真野響介
米国の金融危機が泥沼化している。リーマン・ブラザーズの巨額赤字。シティの経営危機
説。米政府の公的資金投入が無理ならば、IMFなどが受け皿になり、日米欧など各国の
出資金をう回注入させる破たん処理策も水面下で検討され始めているという。

不動産売買の2重契約で裁判沙汰に
みずほFG「本社ビル移転構想」も浮上する都心一等地再開発計画
ジャーナリスト 太田一也
東京都中央区京橋3丁目――。東京駅八重洲口、銀座からも程近い都心一等地の売買を
めぐって、裁判が起きている。係争の内容はごくありふれた不動産トラブルだが、「みず
ほFG本社移転」など、水面下ではさまざまな憶測が飛び交っている。
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■同族・世襲経営の「明暗」−−−番外編
スポーツ大国「東海大学」ポスト松前達郎に忍び寄る暗雲
ジャーナリスト 舘沢 貢次
これまでは「松前重義」を唱えておれば、教育関係者も、スポーツ関係者も、ロシア高官
も言うことを聞いてくれた。だがそんな時代は終わった。同族世襲は本来、教育にはなじ
まない。偉大な創始者野本で巨大化した東海大学は、少子化社会の中でどう変わっていく
のか。            
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■経済
日本製麻、フマキラー、春日電機にみる
“株主軽視”3つのオーナー会社で秘かに進む「M&A」
ジャーナリスト 仁科剛平
日本的商慣習の是非はともかく、M&Aに関して「ハゲタカ=乗っ取り」と穿った公式
を当てはめる時代はとうに過ぎた。今、ターゲットにされる企業はそれなりに問題を抱
えている企業でもある――。

アイヌ「先住民決議」で急展開
北海道の地下資源を狙う商社、エネルギー業界の「思惑」
国際ジャーナリスト 国渡 薫
「アイヌ民族を先住民族とする決議」の国会採択が波紋を広げている。先住民族の権利
回復を求める国際的な潮流に沿った形だが、理論上はあらゆる経済的な権利も保護され
るという。すでに水面下では北海道の地下資源をめぐる争奪戦が始まっている。
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■マスコミ・スポーツ
公式スポンサーの3本ラインか、選手契約のスウッシュマークか
北京オリンピックで繰り広げられる
「アディダスvs.ナイキ」の“金メダル”争い
ジャーナリスト 三上 柊
IOCへの強烈なアプローチで食い込んだアディダス。その道筋をつけたのは、電通とと
もに作り上げたスポーツ広告代理店「ISL」だった。そしてまもなく聖火に火の点る五輪
で目の当たりにするのは、選手らのほとばしる汗と“ロゴマーク”だ。
                                            
 
名物記者の経営手腕は
毎日新聞・朝比奈新社長の「重い十字架」
ジャーナリスト 伊勢暁史
毎日新聞の新社長に、主筆・常務を務めた朝比奈豊氏が就任した。数年前から社長の器
と期待されてきた朝比奈氏だが、就任を前にして販売局・販売店絡みのスキャンダルが
噴出。前途は多難を極めて
いる。
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■永田町・国際
新病・奇病のメッカを襲った
中国四川省被災地「謎のウイルス」拡散の恐怖
ジャーナリスト 井野 誠一

混乱する「清和会」
福田政権を瓦解させる中川・町村「最終戦争」
ジャーナリスト 白鳥洋一
連続して4人の首相を輩出してきた自民党町村派の御家騒動が深刻になりつつある。
「上げ潮派」のリーダーの元幹事長・中川秀直がライバルの官房長官・町村信隆を
一気に蹴落とそうとしているからだ。2人の争いは弱体化している福田政権を揺るがす。

■経済社会裏話:
“潜在大株主”に翻弄されたクオンツ役員“内紛劇”の醜態
相楽 総一

懲りない“詐欺師”の今度のネタは「アフリカ利権」
大島幸男

10億円の資金調達でも株価は振れないキムラタンの気になる“今後”
九十九蘭

兜町を賑わしたあの大物“仕手筋”たちの近況
淡路英司

無理な増資の繰り返しでJTA排除するシンワオックスの視界不良はまだ続く
相楽総一

危ない会社が次々と「クライマックス迎える不動産地獄」
橋本雅人

■ZAITENすくらんぶる:
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OKI半導体事業を買収したロームの不可解な“沈黙”

■連載 
ベンジャミン・フルフォードの
憂国対談
後藤田正純 衆議院議員
次回の総選挙は「新党結成」ぐらいの気概で臨みます
   
玉木正之の「スポーツと金」
新たにユース五輪を開催するIOCの「ビジネス感覚」
   
佐藤優の「獄中日記」
   
クレーマーズレポート
あいおい損保は保険金をはらいたくないのか
   
六角弘の「奇怪・痛快・怪文書」
巨大外資の「強引リストラ」を糾弾
   
広告「ウラ読み・斜め読み」
“失敗が前提”のタポスのCM
   
「国際「パワーネットワーク」解体新書
秘密会合「ビルダーバーグ会議」に集まった145人
   
情報のキーパーソン
『会社四季報』編集長
安西達也氏
   
人気ゴルフ場「辛口スコア」
大利根カントリークラブ
   
マスコミ人御用達の
極楽酒場
スポーツジャーナリスト 二宮清純氏
   
女性広報にこっそり聞いた「お勧めランチの店」
第一生命広報部 古賀昌子さん
   
筆者インタビュー
『司法崩壊』 亀井 洋志氏
   
あの人の自宅
下村節宏 三菱電機社長
   
「プリーズ虫めがね」
『ZAITEN』の随所に掲載



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