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2009年08月31日
『ZAITEN』10月号は明日発売!

『ZAITEN』10月号は9月1日(火)、全国の書店で発売です。
詳しい内容やご注文は『ZAITEN』ホームページまでどうぞ。

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■総力特集 民主政権「50万建設会社の淘汰加速」

「すべての公共工事を抜本的に見直します」
民主党衆院議員 馬淵澄夫氏インタビュー
聞き手/本誌・小野寺茂
「民主党政権で公共事業はどう変わるのか」――。公共工事への依存度が高い土木・建設業界では、早くもこの話題で持ちきりだ。耐震偽装問題をはじめ、国土交通関連の政策に詳しい民主党の馬淵澄夫・衆院議員に聞いた。

「地場・中小建設会社」雪崩れ打つ廃業・転業
ジャーナリスト 横田 一
公共工事の大幅削減、総合評価導入の入札、大手ゼネコンの地場建設圧迫などで、倒産しても倒産しても減らないといわれた建設会社がついに50万社を切ろうとしている。そして、民主政権。地方建設会社の命運はどうなる。

「民主党政権」政策転換に怯えるゼネコン・国交省の“眠られぬ夜”
ジャーナリスト 小沢紀夫
勇み足で「自民党支持」を打ち出してしまった日本土木工業協会、表面的な“静観”を装った日本建設業団体連合会――。2大業界団体の姿勢に「民主政権誕生」に恐々とするゼネコンの実像が浮かぶ。しかも、国交省の関心は自らの“保身”だけ・・・。

民主政権でさらに先行き暗い銀行の「建設業向け融資」
帝国データバンク東京支社情報部長 江口一樹
勇み足で「自民党支持」を打ち出してしまった日本土木工業協会、表面的な“静観”を装った日本建設業団体連合会――。2大業界団体の姿勢に「民主政権誕生」に恐々とするゼネコンの実像が浮かぶ。しかも、国交省の関心は自らの“保身”だけ・・・。
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■ノンフィクション
「一族支配」と「タイヤ世界一」の狭間
鳩山新首相の大スポンサー ブリヂストンが踏む“米国の虎の尾”
ジャーナリスト 田中幾太郎
鳩山由紀夫氏は祖父であるブリヂストンの創業者・石橋正二郎氏から生前贈与された大量の株式が生み出す資金によって頂点まで上り詰めた。まさに同社が“鳩山銘柄”と言われる所以だが、過去に米国で起こした政権との軋轢が再燃しそうな不穏な空気が漂っている。
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■「企業ミシュラン」有名企業の職場環境
武田薬品「成果主義導入の光と闇」
「My News Japan」 渡邉正裕
30歳の年収は製薬業界トップクラスの700万円。40歳で1200万円ほど。人事の昇格試験には、第3者による外部機関の面接があり、客観性が担保される。一方、リストラの影響で30代プロパー社員がほとんどいない。女性社員にとっては子育てとの両立が難しい環境もある。創業家主導の「タケダイズム」は浸透したのか。
ネットジャーナリズムサイト『MyNewsJapan』 と弊誌『ZAITEN』とのコラボレーションでお届けします。
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■企業解剖
ソニー「ストリンガー排除」の不穏
PS3が出荷停止だったことから、ついにゲーム事業撤退かと囁かれたソニー。ところが価格を大幅に値下げして発売すると発表。「お荷物」プレーステーションに拘泥するのも、権力者ハワード・ストリンガーの意地でしかない。これに対しストリンガー排除のシナリオを描く気運も高まる。
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■短期集中連載
 全国展開はやる気はなかった
ケーズデンキの「がんばらない経営」
ノンフィクション作家 立石泰則
本拠地・茨城県以外への出店は考えていなかった加藤社長。だが、経営の傾いた家電量販店の救済をキッカケに、FC展開が始まる。さらに、近年は「株式交換」によるM&A展開。合従連衡の事態に突入した家電量販店業界においてケーズは独自戦略を貫く。
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■企業
11兆円石油企業の誕生に“同床異夢”の危うさが漂う
暗愚のドン“渡会長”が招く「新日石・新日鉱」誤算の経営統合
ジャーナリスト 布目駿一郎
石油元売り最大手の新日本石油と、同6位の新日鉱ホールディングスが、いよいよ経営統合に向けた基本契約を結ぶ。縮小する石油市場で生き残りをかけた再編劇だが、両社の間には“同床異夢”の危うさも漂う。その中心に石油業界のドン、渡文明・新日石会長の存在が・・・。

ババ抜きゲームの様相
公的資金注入論から一転パイオニアに迫る「破綻危機」
ジャーナリスト 真野響介
一時は日本政策投資銀行を通じた公的資金注入論も出ていたパイオニアの救済問題だが、ここにきて事態が急変。関係省庁とメインバンクとの間でトランプのババ抜きゲームと化している。経営破綻の可能性も……。

こんな仕事は儲からない
全国400カ所の震動計を放棄した沖電気の「社会的責任」
ジャーナリスト 館澤 貢次
いつ起こるか分からない大地震。震災時の初動体制を迅速にし、被災を最小限にくい止める目的で全国の自治体が設置している震度計。その大手メーカーの撤退が波紋を呼んでいる。

目的はやはり“創業家排除”
吉本興業「TOB説」の深層 誰が為に謀る「株式市場からの逃亡」
ジャーナリスト 伊庭広実
本誌先月号で「上場の資格なし」と報じた吉本興業に7月末、「非上場化」構想が持ち上がった。民放各局がファンドを組成してのTOBと目されるが、主眼はあくまでも“お家騒動”の回避。では、「市場からの退場」の果実を手にするのはいったい誰なのか――。

株価は急上昇
エコカーの心臓部支えるジーエス・ユアサの真価
ジャーナリスト 倉田大道
ハイブリッドカーは予約殺到。電気自動車も次々と投入される。そんな中、電池メーカーのジーエス・ユアサの株価が上昇している。だが、囃されているほどの将来性ははたしてあるのか。

今度は取材対応に仲介者登場――
奇妙な「償還金」融資団から500万円せしめた
シルバー精工・齋藤大社長の「厚かましさ」
その話は奇妙な「償還金」話だった。だが、齋藤社長の方が一枚上手だった。融資団に500万円を出させたという。その上、ことを有利に運ばせるため条件を提示、すべて齋藤社長の思惑通りに運んだ。…結果、やはり融資は実行されなかった。ところで、そうなると500万円の扱いはどうなるの。
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■公認会計士・細野祐二が読み解く
あずさ監査法人「巨悪の眠り」
1000億円を超す巨額粉飾決算が発覚したフタバ産業。先月号でその“カラクリ”を検証してみたが、その後、同社では17億円もの不正融資が発覚したと公表した。さらにそれが発覚しないよう隠蔽工作を施していたが、監査法人からすれば稚拙で初歩的なこの工作、見抜けぬわけはない。
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■経済
あおぞら銀行元社長も絡んで――
不動産事業に乗り出した村上ファンド“残党”
ジャーナリスト 伊藤博敏
インサイダー取引の審判については最高裁へ委ねられているが、依然として、経済活動については伝わってこない村上ファンド・村上世彰氏。だが、昨秋からかつての盟友たちが不動産を舞台に動き出した。再びあの名言を聞くことができるか。――おカネ儲けって、悪いことですか?

利権か癒着か
本邦初! 全省庁「公務員のアルバイト」実態調査
フリーライター 小川裕夫
官僚の不祥事防止を目的に制定された公務員倫理法。だが、同法の成立で贈与等報告書を提出すれば堂々と副業をすることが可能となった。どの程度のアルバイトがまかり通っているのか霞が関を
歩き回った。

巨額損失を出した拡張主義
経営危機で小中一貫校凍結「地に堕ちた慶應ブランド」
ジャーナリスト 小島誠
金融危機の影響で約269億円もの赤字を計上した陸の王者、慶應義塾。7月には神奈川県横浜市に予定していた小中一貫校の開設を延期すると発表した。塾長選の混乱など経営陣の迷走ぶりが目立つが、ここにきてリッチ志向が強い慶應OBに対する悪評も出始めている。

世の中なんでも「エコ」
国土交通省エコカーに「欺瞞の基準値」
ジャーナリスト 中山 雄二
自動車業界の救世主、「エコカー減税」と「エコカー補助金制度」。減税対象になるとあって、ハイブリット車の需要は増えるばかりだが、自動車業界も、旗振り役の国土交通省も絶対に口に出さないあるシカケがある。
 
勢いだけで空回りする日本の「新幹線ビジネス」
ジャーナリスト 山藤樹里
N700系こそが米国に一番ふさわしいと、JR東海の葛西会長は、アメリカで怪気炎を上げ。だが、技術は世界一でも世界を相手に展開するビジネスはそれだけではすまない。「真夏の夜の夢」はいかに……。

ズバリ買える株は
民主政権誕生「上がる株」「下がる株」
ジャーナリスト 島野清志
選挙前、政権交代による変化を好感して株式市場は上向いた。実際に民主党政権になると、どの業種や企業が人気かするのか。「買える株」「逆風を受ける株」をズバリ予測する。
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■社会
累積欠損金は2兆円
「7割以上が赤字経営」崩壊寸前の自治体病院
フリーライター 天野 隆介
地方自治体が経営する一般病院は全国に約1000。多くの病院で経営が悪化し、07年度決算で7割以上が赤字に陥っている。北海道夕張市の財政破綻後に導入された「財政健全化法」をきっかけに、全国の自治体が病院事業を見直しはじめた。

「臨まず、動かず」では端からムリ
「五輪正式種目復活ならず」日本野球界が犯した“怠慢の罪”
ジャーナリスト 三上柊
落胆の表情を前面に出し、苦渋のコメントを出す球界関係者。だが、採用されたゴルフの積極的な工作と比較したら、怠慢としか思えない不甲斐ない活動。日本球界はどれほど力を注いだのか。可哀想なのは、とばっちりを食ったソフトボール関係者だ。

官僚人事に地方の動き、シンクタンクによる“入れ知恵”も
新政権に待ち構える官民総出の「民主党包囲網」民主党が政権を担おうとも、自民党が凋落の道を辿ろうとも、国民の望みは日本経済の建て直しで、政党の行く末などは二の次。だが政権を取り巻く連中は、選挙前から「熱い夏」を演じていた。

「遼クン優勝」の陰でライバルの失敗に拍手した北海道ギャラリーの民度
本誌 冨永 恵子

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■経済社会裏話:
波乱万丈の官僚人生を歩んだ三国谷金融庁長官
小杉 明

シンワオックス前社長「横領」問題のIRで明らかにされていない部分
相楽 総一

押尾学に「クスリ部屋」を供した個人筆頭株主に困惑するワコール
淡路 英司
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■ZAITENすくらんぶる:
NTT次期社長候補に技術の山田ドコモ社長が浮上

2大株主「サッポロ」と「明治」を手玉にとったポッカの堀社長

東京五輪誘致失敗で噴出する石原都知事の「進退問題」

連立政権下で時限爆弾と化する「郵政事業」

民主政権で法務大臣候補に弁護士・郷原信郎氏が急浮上

貸金業界で新たな個人信用情機関設立の動き

経産省OBを受け入れ加速するスズキの後継者選び

「岡田幹事長」の処遇をめぐり民主党内で激化する綱引き

JR西日本の脱線事故報道で対立深まる神戸地検と民放テレビ

「REIT救済」ファンド設立で花道狙う三井不動産社長

西松建設違法献金事件で検察が隠し玉に用意する「極秘調書」

鳩山「友愛」政権の誕生に危機感を強める各国在京大使館

韓国放送界「ビッグバン」で影響を受ける日本

クリントン訪朝で笑顔を見せた金総書記の思惑

本命の中村邦夫氏の「ノー」で経団連会長選考枠の拡大論議

北海道と静岡の信用金庫が連携 狙いは新空港が取り持つ経済交流

■連載

ザ・トップ対決
日立 川村隆社長VS.東芝 佐々木則夫社長

玉木正之の「スポーツと金」
民主党政権でどうなる10兆円スポーツ市場

佐藤優の「獄外日記」

クレーマーズレポート
遅い、うるさい、サービスも悪い「成田エクスプレス」

六角弘の「奇怪・痛快・怪文書」
有名ホテルオーナーの「恐怖経営」

広告「ウラ読み・斜め読み」
ソフトバンクがSMAPを選んだ理由

国際「パワーネットワーク」解体新書
中国国家ファンド「CIC」の深謀

情報のキーパーソン
「構想日本」政策ディレクター 伊藤伸氏

西川聰の「雑談経済論」

人気ゴルフ場「辛口スコア」
千葉バーディークラブ

黒木亮の飲まずに書けるか!

永田町は今日もノーテンキ

女性広報にこっそり聞いた「お勧めランチ」
日本製粉 岩堀有津奈さん

ZAITENブックレビュー

ビジネス新着情報

あの人の自宅
ブリヂストン 荒川詔四社長

2009年08月05日
『ZAITEN』9月号のご案内

『ZAITEN』9月号 好評発売中!
詳しい内容やご注文は『ZAITEN』ホームページまでどうぞ。

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■特集
建設・不動産「資格」の“死角”

一級建築士・不動産鑑定士・土地家屋調査士・宅地建物取引主任者・マンション管理士・管理業務主任者

土地ブームは消え去り、日本も世界も深い傷を負った。新たに台頭していた不動産を金融商品と見立てたファンドが引き起こしたバブルも、遠い過去になったような気がする。しかし、広い国土を持たない日本だからこそ、不動産“神話”は潰えても“信仰”は生き続ける。この場合“振興”という文字の方が的を射ているかもしれないが、その裏付けとして多岐にわたる「建設・不動産」に関する「資格」は、根強い人気を誇っている。
不況感漂うと、人は自らのスキルアップを図ろうとする。書店では資格取得のための教材には多くのスペースがさかれている。しかし、苦労して勉学に励み、取得したその資格は、本当に自らに有用なのだろうか。
本稿では、「建築・不動産」に関する数多ある資格の中で、一級建築士・不動産鑑定士・土地家屋調査士・宅地建物取引主任者・マンション管理士・管理業務主任者という6つの資格に絞り、「教材」にはけっして掲載されていない資格の“死角”を研究してみた。

仕事量は増えても収入は激減「官製不況」に喘ぐ一級建築士
今年5月末、改正建築士法が施行された。一昨年の改正建築基準法施行の歳も官製不況が襲ったが、今回も同様の状況が起き、倒産に追い込まれる設計事務所も出ている。国交省の失策に泣かされ続ける建築士たちの怒りの声をレポートする。

旧態依然の「不動産鑑定士」に明日はない
(株)都市開発研究所代表取締役・不動産鑑定士 平澤春樹
タテ割り行政の弊害や、不動産鑑定士を取り巻く悪弊や制度の限界。さまざまな要因は考えられるが、社会ニーズの多様化に伴い、業態が多様化する不動産鑑定士自身も時代の流れを見極めなければならない。

知られざる“サムライ業”「土地家屋調査士」の憂鬱
フリーライター 小川裕夫
土地・建物の表示に関する登記に必要な調査・測量・登記の申請などを所有者に代わって行う土地家屋調査士。大都会でも地方都市でも仕事の量はそんなに差はないが、近年の自由化でもその収入は二極化が進んでいる。

不況でも怖いもの知らず「宅地建物取引主任者」の人気
ジャーナリスト 小島誠
毎年、20万人もの人が受験する人気国家資格の宅地建物取扱主任者。活躍の場は不動産業界のほかにも、金融業界や一般企業など多岐にわたる。ただ、近年は、資格マニアが多く受験することもあり、怖いもの知らずの国家資格だが、独立開業への道も近くはないのだ。

需要多いが稼げる仕事は少ない「マンション管理士」
ジャーナリスト 小島誠
2001年からスタートした「マンション管理士」。受験者は年々減り続け、現在は2万人を切っている。老朽化に伴う大規模修繕や建て替えなどで需要は広がるものの、一方で求人が少なく自ら仕事を開拓しなければならない現実もある。

求人多いが責任は意外と重大「管理業務主任者」
ジャーナリスト 小島誠
マンション管理のマネジメント業務を担う管理業務主任者。分譲業者の連鎖倒産急増でマンション管理組合の財産保全も行うが、その周辺では横領など犯罪に巻き込まれるような誘惑も多い。企業の求人は比較的多いが、極めて重い責任が問われている。
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■企業解剖
みずほFG「メガバンクから脱落の危機」
「2メガプラス1体制へ」――。こんな言葉が金融当局や市場関係者の間で広がっている。「2メガ」とは三菱UFJFGと三井住友FGで、「プラス1」でしかない存在が、みずほFGだ。約5300億円の増資を発表し、経営陣は経営不安説の払拭に躍起だが、公的資金再注入論はいまだくすぶったまま。中堅・若手行員にはシラケムードさえ漂っている。
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■企業ミシュラン
元社員が語る「リーマン・ショック」
リーマン・ブラザーズ証券
全体の約3割を占める新卒入社組は、2〜3年目で辞めるかクビ。それでも新卒は、他の外資と比べて業界で一番給与が高かった。仕事のやりがいは、お金だけ。 1年目は、学部卒で基本給が650万+ボーナスで、いきなり約1000万円。院卒だと950万+ボーナス300〜400万で、計1300万。これは「野村の2・8倍」とも言われた。
「MyNewsJapan」と弊誌「ZAITEN」とのコラボレーションでお届けします。
併せて「MyNewsJapan」もご覧ください。
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集中連載
「ポイント制」はお客さんのためにならない――
ケーズデンキの「がんばらない経営」
ノンフィクション作家 立石泰則
「作れば売れる」時代からバブル経済の崩壊。北関東ではヤマダ電機、コジマ、カトーデンキ販売の三つ巴の安売り合戦が勃発する。「上州戦争」を生き抜いたケーズデンキは独自の戦略の展開を始めた。
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■ザ・トップ対決
業界のリーディングカンパニーの「社長の器」徹底比較!
東京海上日動火災保険・隅修三社長VS.損害保険ジャパン・佐藤正敏社長
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■企業
3.9世代携帯電話の事業化に赤信号・・・
ソフトバンク「借金まみれ」で露れる実業家・孫氏の馬脚
ジャーナリスト 布目駿一郎
2兆円の純有利子負債を抱え、首が回らないソフトバンク――。携帯電話の販売現場では「寝かせ」端末が取り沙汰され、3.9世代携帯電話の事業化にも不安が囁かれる。孫正義社長の実業家としての真価が問われている。

“陰の実力者”の存在が・・・
4年で社長4人の首を飛ばした小野薬品工業「奥の院」
ジャーナリスト 舘澤貢次
最長で2年、最短は2カ月。くるくる変わる社長の顔。毎年の年中行事で首相が代わっていた何処かの国とそっくりだ。しかも陰で蠢く元社長のキングメーカーがいたりして……。

公認会計士・細野祐二が読み解く
粉飾・フタバ産業の「量刑不当」
ホリエモンは53億円の粉飾疑惑で刑事責任を問われている。それを遥かに凌ぎ、かつての巨額粉飾「カネボウ事件」以来、の1000億円を超えるこの粉飾決算に対しては課徴金納付命令だけで済んでいる。不思議に思わない方がおかしい。

スキャンダル報道もどこ吹く風
上場の資格なき「吉本興業」が洗い落とせない“興行屋体質”
ジャーナリスト 伊庭広美
芸人を巻き込んだ「お家騒動」、ちらつく「闇勢力」の影、燻る不正会計疑惑・・・。「お笑いのドミナント企業」吉本興業で不祥事が頻発しているのは周知のとおり。はたして、こんな「東証1部上場企業」の存在が許されるのか――。

死角は柳井会長本人
「ファストファッション」戦争ユニクロの危うい快進撃
ジャーナリスト 滝沢完二
世界から「ファストファッション」が襲来している。その中でも気を吐いているのが「ユニクロ」だが、柳井会長の目が届かない分野では苦戦が続いているのも事実。

決断を迫られる各社
グーグルOSで始まる「日の丸パソコンメーカー」の淘汰
ジャーナリスト 倉田大道
来年後半にも登場するグーグルの「クロームOS」。OSを独占するマイクロソフトとの全面対決に突入する。その戦いの中で最も戦禍を被るのは日本のパソコンメーカーだ。生き残れるメーカーははたしてあるのか。
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■経済
7月の聴取開始直後に高飛び
主犯の「海外逃亡」で暗雲漂う「グッドウィルM&A脱税事件」
ジャーナリスト 伊藤博敏
「直告二班」が動いたとするならば、数十億円の脱税事案のその先にある政界ルートを見据えているとみられる。だが、その主役の1人である公認会計士はすでに“機上の人”となってしまった。

日本財団と日本歯科医師会が勧める金歯・銀歯回収ボランティアの謎
ジャーナリスト 榊泰成
歯の痛みや不具合を訴えて、口中から取り外された「金属冠」の行方を気にする患者は皆無だろう。だが、その金属冠には金・銀などの金属が含有されていることから、それを換金、ボランティア活動の資金にしようとする動きが現れた。だがその美談をつぶさに、みていくと。

動揺する多くの顧客たち
JPB・磯辺氏「破産開始」で見えた「プライベートバンク」ブーム“夢の跡”
ジャーナリスト 伊藤歩
本誌03年7月号で、その不透明な資産集めを報じた“自称プライベートバンカー”礒辺裕樹氏と、同氏が代表を務めるJPBに6月、破産開始決定が下った。しかし、この破産、一筋縄では終わりそうにないのだ・・・。
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■社会
お受験退潮のなかで
高コストに見合わない「有名大学付属校」の価値と実力
ジャーナリスト 島野清志
世界同時不況が教育産業の環境を一変させた。お受験ブームで有名私大の付属校が人気を博したが、はたして今後、そのメリットがあるのかどうか。私大の入試事情を追跡。

元理事長逮捕で終わらない「漢検」をめぐる暗闘
早くも発足した「新漢検」に見え隠れする“天下り”という「ふりがな」
ジャーナリスト 古谷円
私腹を肥やし糾弾された親子が去り、あたらしく漢検協会はうまれ変わってメデタシ、メデタシとなれば言うことはないが、そこに利権の甘いカオリが漂っているとしたらこの騒動は新たな局面を迎える。

経団連の“野望”も見え隠れ
スポンサー社員が選ぶ「優良放送番組推進会議」の屈折度
ジャーナリスト 黒川誠一
低俗テレビ番組の質を向上させようと、今年4月、大手企業30社近くが集まって「優良放送番組推進会議」が発足した。しかし、その調査方法などをめぐって疑問の声が大きい。
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■社会・経済
本丸は「郵政改革」か――
民主党政権誕生で始まる「永田町疑獄捜査」
政治ジャーナリスト 白鳥優子
8月30日の総選挙で民主党政権が誕生する。前大統領を自殺に追い込んだ韓国と同様、自民党や霞ヶ関の内情をよく知る小沢氏ら民主党幹部が狙うのは、経済界をも巻き込んだ永田町の疑獄捜査だ。ターゲットの1つとして、「郵政改革」が浮上している。

コメントも野球実績もご存じのとおり
制作費削減でコメンテーター激減の中長嶋一茂スポーツ番組「引っ張りダコ」の怪
ジャーナリスト 三上柊
消費者庁の後は、スポーツを一括監督する役所が誕生するという。そうなるとタテ割り行政の弊害に晒されていた野球も一括所管されることになるが、早くも利権を守らんとする動きが見られるという。それが長嶋一茂をめぐる攻防戦だった。

情報は“丸見え”
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野村証券「OB4人衆」の挫折と陰り

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■連載
B・フルフォードの憂国対談
中丸 薫氏 国際政治評論家
これからは「日本の時代」がやってきます

玉木正之の「スポーツと金」
「皇太子一家」が首位巨人でなく最下位横浜の試合を台覧

佐藤優の「獄外日記」

クレーマーズレポート
使い回しのレモンが添えられた「餃子の王将」

六角弘の「奇怪・痛快・怪文書」
総理の書いた? 地銀内部を吐露する怪文書

広告「ウラ読み・斜め読み」
水着女性でビールのCMを流す理由

国際「パワーネットワーク」解体新書
世界の権力構造がわかる5冊

情報のキーパーソン
ビジネスリサーチ・ジャパン代表

鎌田正文氏

西川聰の「雑談経済論」

人気ゴルフ場「辛口スコア」
龍ヶ崎カントリー倶楽部

黒木亮の飲まずに書けるか!

永田町は今日もノー天気

あの人の自宅
みずほフィナンシャルグループ
塚本隆史社長


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