資生堂が役員報酬を開示 本誌「特集」予想がピタリ
資生堂が6月3日に、役員報酬の個別開示を行った。
「株主総会招集ご通知」や同社ホームページで掲載したものだ。
株主総会前の開示は資生堂が初めてだ。
上場企業は前期から1億円以上の報酬を得る役員の名前や報酬額を有価証券報告書に記載して開示することが義務づけられた。
資生堂が開示したのは、前田新造社長の報酬1億2100万円、岩田喜美枝副社長の6600万円、カーステン・フィッシャー専務の1億4100万円。3人を含む15役員の報酬総額は6億2100万円。
開示が義務づけられたのは1億円以上の報酬を受ける役員の情報だが、資生堂は岩田副社長は代表権があり、業績に責任を負う立場であるとして開示したものだ。
『ZAITEN』7月号では、今回の役員報酬1億円以上の開示という事態を受けて、緊急に特集を組みました。「暴かれる役員報酬」「知られざる社長の給料」がそれです。このなかで、有力企業の社長の報酬を予測する企画を立てています。ちなみに、本誌の予想では前田社長の報酬は1億1000万円。「ほぼピタリと合った」と特集班のメンバーも自慢の数値でした。
有価証券報告書の提出期限は今月末。本誌の予測がどれだけ当たっているか。
『ZAITEN』をご購入の上、ぜひ見比べてください。
