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2009年11月14日
サッポロビール福永社長「傷害容疑」で書類送検

『ZAITEN』12月号で報じた、「サッポロビール社長『女性殴打事件』」のレポート。

編集部にも問い合わせが相次ぎ、業界関係者の間ではかなりの衝撃をもって伝わっているのは分かっていましたが、如何せん、当のサッポロの反応はホームページに、ニュースリリースとは別に、わざわざ別枠を作ってお知らせを載せるのみでした。
「一部マスコミ報道について」11月2日

ところが、昨夜から今朝にかけて、新聞各紙やテレビでその後の報道がありました。
毎日新聞 読売新聞 東京新聞 産経新聞 福島放送

各紙の報道によると、福島県警郡山署は、サッポロビールの福永勝社長を、今春、郡山市で女性飲食店経営者を殴ってけがをさせたとして傷害の疑いで福島地検に書類送検したというもの。

これに、対してサッポロビールは、またまた、お知らせを出しています。
「一部マスコミ報道について」11月14日

サッポロビールは本誌の取材に当初は、「事実ではない」との回答でした。このため、慎重を期して、記事の掲載を見送っていました。継続取材の結果、記事化に踏み切ったものです。

サッポロビールの「お知らせ」は、政治結社の街宣車が出てきたことを言い訳に、まるで被害者のような言い分です。しかし、福永社長の行為はそのことと全く別の次元。迅速な誠意ある謝罪はできなかったのでしょうか。

事件が起きたのは5月。それに対して、サッポロビール、福永社長の対応はあまりにもお粗末です。

サッポロビールの黒ラベルは一番好きなビールですが、コンビニなどでは置いていないチェーンもあります。棚を確保するのも難しい状態に陥っているのでしょう。今後、ますます、黒生の入手が困難にならなければ幸いです。

ともあれ、詳細は本誌12月号の記事をご覧ください。

2006年12月19日
ノロウイルスの大流行

ノロウイルスのこの猛威の振るい方はいったいどうしたことか。

カキをはじめとした二枚貝にノロウイルスは繁殖するのは分かっている。
しかし、厚生労働省がまとめた食中毒の原因では、旅館や食堂の食事が
原因とされているが、その食事の中身に生の貝類が入っているとは思え
ない献立もある。

ZAITENが指摘したように、ノロウイルスは塩素消毒された水道水にも入っている。
細菌と違ってウイルスにはタンパク質を持たないためだ。
こうしたノロウイルスが無縁だと誰も証明もしない。
東京都も今年の3月に水道水のノロウイルスの検査をすると言っていたのに、その
後ナシの礫だ。

そもそも、厚生労働省はノロウイルスが水道水に入っているという研究を認識して
いるのに、それがどんな影響があるかも調べず、国民には伏せている。

ともあれ、ノロウイルスは昔からいるわけで、最近、呼び方とかの変化があったとしても、
なぜ、ここへきて爆発的に患者が増えているかの説明はまるでつかない。

ノロウイルスを増殖させるなにかが、増えたのか。
ノロウイルスが環境変化で進化、遺伝的変化をして、中毒患者が増えたのか。

厚生労働省は緊急にこうした調査班を作るべきではないきか。
経団連の働きかけで、残業代をタダにする「ホワイトカラーエグゼンプション」なんて
制度づくりに精をだしている場合ではないって。えっ、合併官庁で所管が違うって。

国民にとってはそんなこと関係なし。健康を護るためにすぐ、立ち上がれって!

2006年12月08日
日本航空のホテル売却

12月8日の日経新聞が、「全日空が国内全13ホテル売却」と一面トップで報じた。
一方、毎日新聞が経済面で日本航空が6ホテル売却しする予定で、この売却が完了すれば、グループの所有ホテルはなくなると報じた。

この日航の記事はなんなんだ。
実は、『ZAITEN』1月号(12月1日発売)で、「日本航空が全ホテル売却か 有名ホテルの争奪戦が始まった」の記事を載せており、この通りとなった訳なのだが……。

この記事をめぐってはちょっと騒動がありました。
ある読者の方から、「ZAITEN」の記事にすでに2ホテルを売却したと書いてあるが本当か。日航のIR担当に電話して聞いたら「一切事実無根」と 担当者のAさんが対応したとのことで、当方でも再度確認をとっている最中だったのです。

事実無根というからにはなにかよほどの根拠があるのか。ウ〜ムッ。
で、その読者から再度のメールと毎日の記事で、ZAITENの記事が正確だったことを今朝確認できてホッ。

だが、待てよ、ZAITENは2ホテルをすでに売却と記した。ところが、毎日の記事をよく読めば、日航グループ全63ホテルのうち57ホテルをすでに売却しており、残り6ホテルを売却予定とある。つまり、すでに売却したのがいつの時点なのかわからないのだが、当方の記事の2ホテルをすでに売却のレベルではなかった訳だ。

問題は日航の姿勢だ。

当方の記事が「事実無根」だと説明したり、だけの問題だけではない。
日航の子会社JALホテルは7月10日に上場計画の記者発表まで行っているのだ。「2008年度の上場を視野に入れシナリオを作成」とある。だが、その後、ホテルを密かに売却していたのだ。

これがなに意味するのか。これ以上は書くまい。

ちなみに、これを書いている8日午後1時現在、日航のホームページにはすでに57ホテルを売却したことも、全ホテルを売却予定であることもその告知はない。


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