今月の一行情報

●旧・川崎財閥の管理会社「川崎定徳」がこのほど住友銀行管理下に入る。
●2001年税制改正で増税対象の俎上に上げられた発泡酒、その仕掛け人は苦境に喘ぐ地ビール業界とか。
●準大手ゼネコンに12月1日会社更生法申請説流れる。
●信用組合の最後で最大の爆弾、関西興銀がいよいよ窮地に。
●ニューヨーク野村にまたぞろ巨額損失のウワサが。
●光通信キャピタルの売却先に大手ソフト会社の名前が。
●一部大手行と地銀にゼネコン絡みで公的資金再投入か。
●ワコールの“御曹司社長”株に入れ込み大損のウワサ。
●期待の不動産投信市場だが、不良債権の掃き溜め、第二の住専の懸念が。
●GEキャピタルに買収された日本リース、ローリスク・ハイリターンのノルマ果たされ未達成者続出、同業者から冷笑。
●東京相和銀行の譲渡、資産内容査定で見解の違差埋まらず、ロス・ファンドが交渉打ち切り、振り出しに。
●親指シフトのノートパソコン生産を打ち切った富士通、申し訳程度に新たに親指シフト対応ソフト発売。