@大儲けなのに低配当の「ふざけた50社」=NTTドコモ、船井電機、ローム、古河電工、にっぽん放送、京セラ、愛知機械工業ほか
A黒字でも無配の「あきれた20社」=ソフトバンク・インベストメント、ヤフー、まんだらけ、レーサムリサーチほか
B赤字でも配当する「不思議な20社」=三菱レイヨン、中部ガス、アサヒペン、シンワ、三井倉庫、ダイサン、東亞合成ほか

人気が先行し、具体策は全く見えてこない小泉政権を如実に表す株価。遂には1万2000円割れ。こんな時に重要なのが「配当」。そこで、全上場企業を対象に配当性向を算出し、意外な企業を割り出した。