一時は建設、開発につぐ第三の柱として位置づけられ鼻息の荒かった地熱事業。本誌でも過去何度かにわたりその可能性を検証してきた。現状はどうなのか。これまでの 2つの会社を清算されて新たな会社が設立されていた―――。