復活を願い日本株式会社はもがき苦しんでいる。中でも市場から退場命令を出されても可笑しくない企業は死に物狂いだ。いずれにしても、不本意な株価からの脱却を願う気持ちは全上場企業共通だ。来年の今頃、笑っている企業がこのリストの中から出ることを祈ろう。

宝幸水産、佐藤工業、飛島建設、フジタ、長谷工、日産建設、ナカノコーポレーション、ハザマ、熊谷組、青木建設、ニッセキハウス工業、殖産住宅、神戸生絲、トーア紡、エコナック(旧・日本レース)、市田、高崎三興、日本加工製紙、住友金属工業、日本冶金工業、日本重化学工業、カントク、第一電工、テザック、東洋シャッター、山水電気、シントム、段谷産業、第一家庭電器、十字屋、安田信託銀行、第一中央汽船、関西汽船、東海観光……。