内外資入り乱れて過熱化する破綻ゴルフ場の「分捕り合戦」。一番泣きを見るのは、も ちろん預託金債権がパーとなる会員らだが、会員が一丸となって独自の再建に乗り出すケ ースも顕在化。各コースそれぞれの自主運営への歩みを検証。
東京国際CC、桜GC、秩父キングダムGC、パインレークGC、GCゴールドウインほか
フリーライター 天野隆介