共謀罪に対する大マスコミの動きが一向に鈍い一方で、当初から一貫してその危険性を 主張し続けているフリージャーナリストや芸術家、国会議員、弁護士たちがいる。日常の 仕事が即、逮捕につながりかねない人々の発言には現実味がある。その軌跡と行動を追っ た。
本誌 篠原隆史