昨年末、公正取引委員会が家庭用浄水器の業界に初めてメスを入れた。目に余る”怪しげな浄水器紛い”が跋扈しているためだ。それでも誇大広告のいかがわしい商品は後を絶たない。

ジャーナリスト 水城遼