点滴を受けながらも連夜の豪遊
流出「卓上日誌」が語るある信用金庫理事長の大蔵・日銀接待
 庶民に一番身近な金融機関といわれる信用金庫。独自入手したある信金理事長の卓上ダイアリーには、点滴を打ちながらも大蔵・日銀接待をこなす姿を見ることができる。信金にとって、一番身近なのがお役人なのか庶民なのかその本音を、ダイアリーを再構成して読者の皆さんにお届けします。