日東興業が「和議成立」のためメインバンクと“裏取引”していた
 日東興業とそのメインバンクのあさひ銀行が締結した「協定書」を本誌は入手した。その内容は、まさに会員に対する背信行為と言えるもので、返済額が日東興業の発表していた額のほぼ二倍に膨れ上がっていたのだ。