金融庁

2023/10/30

【特集1】厚生労働省の牙城「企業年金侵略」を画策する金融庁

「岸田政権が掲げる看板政策「資産運用立国」。金融庁は厚生労働省所管の 企業年金を越境侵攻し、「省(庁)益拡大」に虎視眈々―。

ZAITEN2023年12月号、企業年金、厚労省、栗田照久、金融庁

2023/09/28

金融庁「庁内で不倫が蔓延」の痴情

ZAITEN2023年11月号、不倫、庁内、金融庁

2023/07/28

金融庁「仕組み債問題」の論功行賞者がナンバー2に昇進

ZAITEN2023年09月号、デリバティブ、仕組み債問題、金融庁

2023/04/28

木原みずほ「LINE銀行頓挫」でSBGと共倒れ

孫正義率いるソフトバンクグループの投資事業の損失額が累計5兆円に達し、破綻寸前の危機。 8100億円超を巨額融資する木原みずほにも「共倒れリスク」が現実味を帯びている―。

LINE銀行、SBG、ZAITEN2023年06月号、みずほ銀行、孫正義、木原誠二、金融庁、ZHD

2023/04/28

地銀再編の起爆剤「きらやか銀行」に悩む金融庁

「日本版SVB第1号」はどこか。市場関係者の間では、山形市に本店を置くきらやか銀行に注目が集まる。 破綻を避けたい金融当局は周辺地銀との広域再編を目論むが、そう簡単に上手くいくのか。

ZAITEN2023年06月号、きらやか銀行、地銀再編、岸田、金融バブル崩壊、金融庁、SBG

2022/10/28

金融庁「失政隠し」に躍起の責任逃れ

高い利回りを謳い文句に地銀が個人投資家に販売してきた「仕組み債」で、元本割れの被害が続出。 金融庁はひたすら地銀叩きに躍起だが、規制当局としての失政は明らかだ。

ZAITEN2022年012月号、中島淳一長官、仕組み債、地銀、金融庁

2021/11/29

【特集】金融庁「作為と不作為」の原罪

みずほ銀行がシステムトラブルを相次いで引き起こす一方、北尾吉孝率いる“異形の金融王国”SBIホールディングスが新生銀行にかけたTOB(株式公開買い付け)は「敵対的TOB」に発展し異例の事態となった――。その陰には、みずほの長きガバナンス崩壊を座視してきた金融庁の不作為と、SBIが露骨に進める幹部をはじめとする金融庁OBの“天下り”受け入れという作為的な事態が横たわる。果たして、これまでの金融行政に瑕疵はなかったのか――。その“原罪”を検証する。

SBI、ZAITEN2021年12月号、みずほ、金融庁

2021/11/27

【金融庁特集】みずほ「メガ転落」に金融庁の十字架

システムトラブルを続発させ、いまだその原因すら突き止められないみずほFG。金融庁は厳格な対応を見せているようだが、みずほ凋落の歴史を辿ると、金融庁にも背負うべき“原罪”がある。

ZAITEN2021年12月号、みずほフィナンシャルグループ、みずほ銀行、佐藤康博、金融庁

2021/10/26

【みずほ特集】みずほ転落のS級戦犯「佐藤康博」は今日もノー天気

経団連副会長になり果せた会長の佐藤康博は何をしているのか――。

ZAITEN2021年11月号、みずほフィナンシャルグループ、みずほ銀行、佐藤康博、経団連、藤原弘治、金融庁

2021/07/01

【無能首長 特集】地方を殺す「地銀"菅"製再編」の悪い奴ら

誰に唆されたのか、「地銀再編」を政権の重要課題に掲げた菅義偉。それに追従するかの如く、金融庁長官の氷見野良三は地銀再編に血道を上げるが、果たして当の地方にどれほど資するのか。官製再編ならぬ〝菅〟製再編の実態とは――。

ZAITEN2021年07月号、みちのく銀行、地銀、氷見野良三、金融庁、青森銀行

ZAITEN 2024年6月号

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2024年5月1日発売 ¥1,100(税込)

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