2021/04/01
カシオ「パワハラ和宏社長」で潰える同族支配
写真週刊誌『フライデー』で、社長の樫尾和宏のパワハラを報じられたカシオ。トップを巡る驚愕の醜聞だが、告発を無視した上、社長自ら釈明にもならない反論を打つなど、事程左様に同社の経営は迷走している。
ZAITEN2021年05月号、カシオ、パワハラ、樫尾和宏
ZAITEN 2026年1月号 2026年12月1日発売 ¥1,100(税込)
ネオ・コーポレーションが繰り返す「嫌がらせ営業」
オープンハウス「元社員実刑」でも取材拒否の倫理観
財務省・厚労省が目論む「非人道的」医療費削減
昭和HDを牛耳る「いわくつきファンド」の子会社搾取
電通フィリピン支社長の「あぶない副業」