2020/09/01
経産省「脱炭素」で電力再編の策謀
突如、旧式の石炭火力発電所の休廃止を促す方針を表明した経産省。「脱炭素」で地球温暖化対策に舵を切ったかに見えるが、然に非ず。その陰には、またも経産省出身の首相補佐官、今井尚哉の影が――。
Jパワー、ZAITEN2020年10月号、三菱重工、中部電力、九州電力、北海道電力、四国電力、安藤久佳、小泉進次郎、嶋田隆、新原浩朗、日立、東京電力、東芝、梶山弘志、沖縄電力、環境省、経産省、菅原郁郎、関西電力、高橋泰三
ZAITEN 2025年12月号 2025年11月4日発売 ¥1,100(税込)
東北大学「国際卓越研究大」の揺らぐガバナンス
佐高 信 vs. 安田浩一「差別と偏見の先には『殺戮』がある」
名古屋鉄道「どケチ」&「行政タカリ」体質
高島屋「株主・村上親子」の〝大立ち回り前夜〟
武田薬品が2日連続の「メディア軽視」で〝総スカン