2021/12/24
【特集】岸田政権「まやかしの経済安保」
覇気のない総理、岸田文雄が勇ましくぶち上げた「経済安保」政策。いまや政権の最重要課題のひとつだが、立ち込めるのは新たな利権の臭いに他ならない。新顔の学者政商、公安筋、経産省らが混然一体となって血税はおろか、企業に群がる様はまさに百鬼夜行。しかし、当の仕掛け人の甘利明はご愁傷様にも先の総選挙で小選挙区落選、自民党幹事長から蹴飛ばされ表舞台から消えた。とはいえ、それでも新利権のマシーンが止まることはないが、鳴り物入りで誘致した台湾TSMCの半導体工場については、巨額補助金を巡ってその効用が早くも疑問視される――。国益死守を掲げながら、国富の流出をも懸念させる経済安保の〝まやかし〟を突く。
kisida、ZAITEN2022年1月号、岸田文雄、甘利明、経済安保
ZAITEN 2026年7月号 2026年6月1日発売 ¥1,100(税込)
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