マスコミ

2021/10/29

記者情報漏洩を詫びた「読売新聞」の読者不在

本誌10月号で紹介した《W不倫「読売新聞」検察記者〝乱行〟の末にメモ漏洩》取材に対し、 発売前の8月27日に“お詫び”を掲載した読売新聞だが、その記事の内容は「変」以外の何物でもなかった――。

ZAITEN2021年11月号、マスコミ、山口寿一、読売新聞

2021/09/26

ダブル不倫「読売新聞」検察記者"乱行"の末にメモ漏洩【10/1公開】

読売新聞の30代検察担当記者Xがフジテレビ女性記者とダブル不倫を繰り広げた挙げ句、取材情報を漏洩。しかも、それだけでは飽き足らず、新聞、テレビ、さらには週刊誌の女性記者にも不適切な関係を迫った上、その乱行を週刊誌記者から咎められると一転、“口封じ”とばかりにこちらでも取材情報を漏洩していた――。

ZAITEN2021年10月号、フジテレビ、マスコミ、山口寿一、検察、読売新聞

2021/03/01

【特集・東京五輪】「新聞社が五輪スポンサー」は米国ではあり得ない!

東京五輪のスポンサーに収まる日本の大手新聞社。約8割が「中止・再延期」を望む読者の声に向き合わない日本の新聞は、自らの存在意義を放棄しているに等しい――元ニューヨーク・タイムズ東京支局長で現在、フリージャーナリストとして活動するマーティン・ファクラー氏が語った。

ZAITEN2021年04月号、マスコミ、日本経済新聞、朝日新聞、東京五輪、毎日新聞、読売新聞

2021/03/01

【特集・東京五輪】本当に開催できるのか⁉

官房長官時代の菅義偉首相に鋭い質問を突き付けてきた東京新聞記者の望月衣塑子氏。自身のツイッターでも「五輪中止」を綴っているが、取材現場では違和感を抱くこともあるという。

ZAITEN2021年04月号、マスコミ、望月衣塑子、東京五輪、森喜朗

ZAITEN 2024年6月号

ZAITEN 2024年6月号
2024年5月1日発売 ¥1,100(税込)

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