2025/09/29
消費者庁&厚生労働省「香害放置」の怠慢
洗剤や柔軟剤の香り成分により深刻な体調不良に陥る「香害」問題。被害が最も顕在化するのは、毒素分解の機能が未発達な子どもたち。関連省庁は一刻も早く対策を講じるべきだ。
ZAITEN2025年11月号、体調悪化、厚生労働省、客観性、小中学生、消費者庁、調査、香害、香害放置
2024/09/30
RIZAP「消費者軽視」チョコザップに〝悪評芬々〟
チョコザップのセルフ脱毛などについて、優良誤認の措置命令を消費者庁から受けたRIZAP。 問題はこれだけにとどまらず、利用者軽視とも言える状況が続いている。
ZAITEN2024年11月号、チョコザップ、ライザップ、利用者軽視、悪評、措置命令、消費者庁、RIZAP
2022/08/01
おとり広告「スシロー」を罰せられぬ消費者庁は〝必要なし〟
回転寿司業界の最大手スシローの「おとり広告」が発覚、怒りの声が上がっている。 だが不可解なのは、同社に措置命令を出した消費者庁が罰則をかけていないことだ。なぜなのか。
ZAITEN2022年09月号、おとり広告、スシロー、消費者庁
2021/03/02
消費者庁「消費者保護より天下り」の無責任官庁
消費者庁が発足して10年以上。しかし、その存在感はあまりに薄いと言わざるを得ない。そればかりか、ジャパンライフ事件では天下り職員まで現れる始末。本当に消費者のためになっているのか――。
ZAITEN2021年04月号、消費者庁
2021/02/01
【特集・コロナ便乗企業】コロナ禍で増える消費者庁案件
新型コロナの猛威が世界を襲った2020年、感染予防のための消毒液やマスクが市場から一時消え、これらを扱う企業に注文が殺到したことは多くの人が知るところである。だが、新型コロナの恩恵を受けたのは感染予防グッズを扱う企業だけではない。
ZAITEN2021年03月号、コロナ、消費者庁
ZAITEN 2026年1月号 2026年12月1日発売 ¥1,100(税込)
ネオ・コーポレーションが繰り返す「嫌がらせ営業」
オープンハウス「元社員実刑」でも取材拒否の倫理観
財務省・厚労省が目論む「非人道的」医療費削減
昭和HDを牛耳る「いわくつきファンド」の子会社搾取
電通フィリピン支社長の「あぶない副業」