押し紙

2024/05/31

【特集3】読売新聞「販売局・矢ヶ崎独裁強化」で販売店悲鳴

紙の新聞の衰退が叫ばれて久しい。朝日新聞、毎日新聞の顕著な凋落を尻目に「唯一の全国紙」を標榜する読売新聞だが、本誌には「押し紙」に苦しむ販売店からの怨嗟の声が絶えない。一方、有能な記者たちが続々と去っているのが産経新聞。一部の販売局員たちが販売店と結託して、本社から金を巻き上げているとの情報も寄せられる。まさに今、「社会の木鐸」は断末魔の様相を呈している――。

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2024/03/29

読売新聞「朝日との最終決戦」に販売店大量廃業

販売局トップ矢ケ崎貢専務の驚くべき留任条件については本誌既報の通り。常識外れの留任計画の裏では、読売新聞創刊150周年の常軌を逸した執念と、購読拡大に貢献し続けた販売店への非常なる仕打ちが新たに暴露された。

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2024/01/30

読売新聞「ナベツネ不在新年会」の〝しらけムード〟

150周年、ZAITEN2024年03月号、山口寿一、押し紙、新春所長会議、渡辺恒雄、読売新聞

2023/12/22

読売新聞「本誌〝押し紙〟報道」で年末の大混乱

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ZAITEN 2025年1月号

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2024年12月2日発売 ¥1,100(税込)

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