電通

2023/06/30

上杉隆が暴く「五輪疑獄」は終わらない

2022年11月から明らかにされ始めた2020東京五輪の談合事件という「第2幕」。 そのゴールは果たして……。

ZAITEN2023年08月号、スポンサー、上杉隆、五輪疑獄、東京五輪汚職事件、癒着、電通

2023/05/31

上杉隆が暴く 「五輪疑獄」は終わらない

高橋治之被告の再逮捕とともに解明されていったスポンサールート。その司法判断が次々に下されている一方で、捜査の現場では……。

ZAITEN2023年07月号、オリンピック官製談合事件、スポンサー、上杉隆、五輪疑獄、電通、高橋治之

2023/05/31

【特集1】株主総会「女性取締役ゼロ」企業への厳しい審判

「アフターコロナ」で4年ぶりに通常開催される株主総会。先んじて3月に行われた株主総会で株主からの厳しい評価を下されたのはキヤノンの会長兼社長の御手洗冨士夫だが、他の企業も対岸の火事ではない。

ZAITEN2023年07月号、みずほ、アイフル、アコム、キヤノン、ニデック、日本郵政、東電、株主総会、電通

2023/05/30

【特集1】2023年「経営者受難」荒れる株主総会

新型コロナ禍の中で行われた株主総会はオンライン開催などの影響もあり、比較的おとなしめの印象を受けるものが多かった。翻って「アフターコロナ」とも言える今年に関しては、久々に白熱した株主総会が予想される。株主に不評な経営者にとってはまさに「受難」の場となるだろう。「守る側」「攻める側」大荒れ必至が予想される今年の株主総会を分析する――。

ZAITEN2023年07月号、みずほ、アイフル、アコム、キヤノン、ニデック、日本郵政、東電、株主総会、電通

2023/04/28

上杉隆が暴く 「五輪疑獄」は終わらない

慶應高校同窓会会報誌『JK』では「2020東京オリンピックへの道『私達の聖火』」という特別座談会が連載されていたが、その2回目には、「競技会場決定の舞台裏」と称し、ゴルフ競技の主要人物が笑いながら語り合っていた。

ZAITEN2023年06月号、オリンピック官製談合事件、上杉隆、五輪疑獄、戸張捷、日本ゴルフ協会、永田圭司、竹田恒正、電通、高橋治之

2023/02/28

公安が注視する「銀座」の高級クラブ

東京五輪の談合入札などを巡り、次々と当局から摘発される電通とその関係者。 しかし、公安をよそに東京地検特捜部が真に狙うのは「電通と政治家」のただならぬ関係である。

ZAITEN2023年04月号、東京五輪、東京地検特捜部、談合入札、銀座高級クラブ、電通

2020/09/01

宝くじ・ボートレース「有害CM」を中止せよ

本来ならば極めて高い公共性、倫理観が求められるはずの「公営ギャンブル」のCMが暴走している。営利目的のため、確信的に有害CMを撒き散らす組織に「自主規制」など期待してはいけない――。

ZAITEN2020年10月号、みずほ銀行、コロナ、ボートレース、国交省、宝くじ、日本財団、池本孝慈、総務省、電通

2020/09/01

JTB「JR東日本に救援要請」シナリオ

本交通公社を起源に持つ我が国旅行業界のガリバー、JTB。コロナ禍を受けた観光需要喚起のGoToキャンペーンで最も恩恵を蒙る会社だが、それでも経営危機は回避できないという―。

GoTo、JTB、ZAITEN2020年10月号、久保田穣、二階俊博、全国旅行業協会、国交省、山北栄二郎、日本旅行業協会、日本観光振興協会、津脇慈子、田川博己、田端浩、皆見薫、経産省、観光庁、電通

ZAITEN 2024年6月号

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2024年5月1日発売 ¥1,100(税込)

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