2025/07/30
金融庁「オーパス伊藤〝本命長官〟」の眉唾
毎年のようにトップ昇格が取り沙汰されてきた「本命」の伊藤豊がついに長官に就任。 「バリバリの再編論者」として有名だが、自らの供応接待疑惑を晴らせるのか。
オーパス伊藤、伊藤豊、就任、金融庁、金融庁長官
2025/06/27
いわき信組の「乱脈経営」は金融庁の怠慢
東日本大震災の復興に使われるはずだった血税を不正融資の損失穴埋めに使っていた「いわき信組」。 20年以上続けられた「乱脈融資」を見過ごしてきた金融庁の責任は重大だ。
ZAITEN2025年08月号、いわき信組、不正、乱脈経営、使途不明金使途不明金10億円、東日本大震災復興、金融庁
2025/02/24
金融庁「三菱UFJ・みずほ〝泥棒銀行〟」に弱腰のワケ
銀行の貸金庫から行員が泥棒―。そんな非常事態のリスク管理を金融機関側に丸投げ。 監督をサボってきた背景には、政治に臆病な〝弱小官庁〟の「事なかれ主義」が見え隠れする。
ZAITEN2025年04月号、みずほ、マネーロンダリング、リスク管理、三菱UFJ、井藤英樹、貸金庫、金融庁
2024/12/24
金融庁「トラブルメーカー・片山さつき」に迷惑顔
ZAITEN2025年02月号、日本郵政、片山さつき、金融庁
2024/07/31
【特集】北尾SBIの「政商ビジネス」を支える金融庁OB
傘下の銀行や保険会社などの役員ポストを金融庁OBの天下りの受け皿として提供してきた北尾SBI。 異常とも言える官民の癒着ぶりに、金融当局としての公平性が歪められている。
ZAITEN2024年09月号、北尾SBI、北尾吉孝、天下り、栗田照久、癒着、老害、金融庁、金融庁OB
【特集】「資産運用立国」に毒された金融庁の〝珍人事〟
続投と見られた栗田照久長官が1年で退任。代わって抜擢されたのは、岸田首相や最側近の木原誠二自民党幹事長代理の知恵袋として重用されてきた人物だった。
ZAITEN2024年09月号、井藤英樹、人事、木原誠二、栗田照久、老害、腐敗、金融庁、長官
【特集】金融庁「MUFG処分で腰砕け」岸田政権の圧力に服従
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)傘下の銀行と証券2社による顧客情報の無断共有問題で、金融庁が下した処分は期待外れの大甘な内容。背景には、岸田政権で暗躍する〝あの人物〟の介入があった。
ZAITEN2024年09月号、亀沢宏規、井藤英樹、岸田文雄、老害、腐敗、金融庁、長官、MUFG
2024/04/26
日本政策金融公庫「ゾンビ企業延命」の大罪
新型コロナ対応の「ゼロゼロ融資」で17兆円近くも貸し込んだ日本政策金融公庫。 元本返済を迫られた貸付先企業倒産が続発し、融資の焦げ付きも膨らむ一方、ツケを国民に回す悪弊が繰り返されている。
ZAITEN2024年06月号、あおぞら銀行、マイナス金利解除、北尾吉孝、日銀、植田、田中一穂 日本政策金融公庫、金融庁、SBI
2024/04/25
【特集】金融庁が「あおぞら銀行〝処理〟」で縋る「北尾SBI」
5年ぶりの赤字に転落するなど経営難が深刻化するあおぞら銀行。SBI新生銀行との再編観測が浮上する中、金融行政の失策を隠蔽したい金融庁は黙認の構えだ。
【特集】植田日銀「マイナス金利解除」で待つ〝異次元地獄〟
マイナス金利政策の解除を決めた植田日銀だが、外国為替市場では円安が止まらない。追加利上げは家計や企業に悪影響を及ぼすだけに、金融政策運営の行き詰まりは「地獄」の様相だ。
ZAITEN2024年06月号、あおぞら銀行、マイナス金利解除、北尾、日本政策金融公庫、日銀、植田、金融庁、SBI
ZAITEN 2025年10月号 2025年9月1日発売 ¥1,100(税込)
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