佐藤康博

2024/05/30

【特集1】みずほ「コンプラ崩壊」現場から怨嗟の声続々‼

違法な退職強要や自宅待機命令に対して裁判所から「違法」の判決を受けたみずほ銀。 しかし、これは「氷山の一角」である。金融庁から業務改善命令を受けても企業体質は変わっていない。

ZAITEN2024年07月号、みずほ、みずほ敗訴、佐藤康博、提訴、自宅待機5年裁判

2024/05/30

【特集1】みずほ敗訴「自宅待機5年裁判」

みずほ銀の元行員が「退職強要と5年に及ぶ自宅待機の末に懲戒解雇された」とみずほ銀を訴えた裁判は、東京地裁が自宅待機命令を「通常想定し難い異常事態」と認定した。しかし、責任の所在は不明のままだ。

ZAITEN2024年07月号、みずほ、みずほ敗訴、佐藤康博、提訴、自宅待機5年裁判

2023/09/28

【全文公開】みずほ「自宅待機5年裁判」が証人尋問へ

ついに、みずほ銀行元行員の長きにわたる戦いに終止符が打たれようとしている。男性の主張が認められるとの見方が優勢だが、それにしても男性の人生を大きく狂わせた元経営陣はあまりに罪深い。

ZAITEN2023年11月号、みずほ銀行、パワハラ、佐藤康博、自宅待機5年裁判、裁判、証人尋問

2023/01/30

【特集】みずほ「5000人の名ばかり管理職」は残業代逃れ

全銀協会長を5年ぶりに送り出すことが内定し、システム障害の「禊」は済んだと言わんばかりのみずほ。 だが、そんなみずほに、労基法違反となる「名ばかり管理職」が多数在籍することが判明した―。

ZAITEN2023年03月号、みずほフィナンシャルグループ、佐藤康博、木原正裕

2023/01/30

【特集】S級戦犯「佐藤康博」の優雅な老後

目下、昨年社長に就任した木原正裕の下、極めて厳しい再建への道を模索するみずほだが、 忘れてはならない戦犯がいる。前会長の佐藤康博である。この男を表舞台に居座らせてはいけない。

ZAITEN2023年03月号、みずほフィナンシャルグループ、佐藤康博

2023/01/30

【特集】木原みずほ1年「ソフトバンク」と共倒れ危機

社長就任から丸1年を迎える木原みずほ。希望的観測とは裏腹に、多額の資金を貸し込む ソフトバンクグループとの「共倒れ」リスクも指摘され、いよいよメガ脱落か。

ZAITEN2023年03月号、みずほフィナンシャルグループ、佐藤康博、孫正義、木原正裕、木原誠二官房副長官

2023/01/30

【特集】なぜ「みずほ」はこれほど嫌われるのか?

昨年2月、木原正裕(57)がみずほフィナンシャルグループ社長に就任、新経営体制を始動させた。それから1年――。昨年末のインタビューで、木原自身が「障害は完全にはなくならない」と述べるなど、どこか諦観すら感じさせる。金融庁幹部からも「言われたことしかやらない」と揶揄されるみずほの体質は、木原体制になっても全く変わっていない。それは市場も顧客も同感だろう。なぜ「みずほ」は嫌われるのか、検証する。

ZAITEN2023年03月号、みずほフィナンシャルグループ、佐藤康博、木原正裕、木原誠二官房副長官

2021/11/29

【澤井健のZAITEN戯画39】みずほ銀行システム障害

『ミッション:8ミニッツ』(2011年 ダンカン・ジョーンズ監督)

ZAITEN2021年11月号、みずほ銀行、佐藤康博、坂井辰史

2021/11/27

【金融庁特集】みずほ「メガ転落」に金融庁の十字架

システムトラブルを続発させ、いまだその原因すら突き止められないみずほFG。金融庁は厳格な対応を見せているようだが、みずほ凋落の歴史を辿ると、金融庁にも背負うべき“原罪”がある。

ZAITEN2021年12月号、みずほフィナンシャルグループ、みずほ銀行、佐藤康博、金融庁

2021/10/29

【特集】みずほ処断

システム障害を多発させ、メガバンクはおろか、金融機関の体すら為さないみずほフィナンシャルグループ。金融庁はついに前代未聞の行政処分「システムの管理命令」を発動させる――。会長の佐藤康博、社長の坂井辰史ら首脳部の退陣は必至の情勢だが、記者会見を見ても分かる通り、もはや当事者意識も窺えない有り様だ。デカい図体に胡坐をかいて「潰れない」「潰されない」という慢心だけで愚にも付かない経営を続けてきたのだから、当然という他ない。果たして、この問題銀行はどんな断末魔を迎えるのか……徹底取材した。

2021年11月号、みずほフィナンシャルフループ、みずほ銀行、佐藤康博、坂井辰史

ZAITEN 2025年1月号

ZAITEN 2025年1月号
2024年12月2日発売 ¥1,100(税込)

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