コロナ

2021/11/27

アイリスオーヤマ「社内クラスター発生」でも洗脳研修

本誌8月号でアイリスオーヤマが緊急事態宣言下での大規模な研修会・懇親会を開催した非常識ぶりを報じた。舌の根も乾かぬ9月、また大規模研修会が実施されたというから耳を疑う――。

ZAITEN2021年12月号、アイリスオーヤマ、コロナ、大山健太郎、大山晃弘

2021/03/02

パレスホテル「4代目若社長」を襲うコロナ禍

東京・大手町の旗艦ホテルのリニューアルから9年。高級路線に切り替え、ラグジュアリーホテルに変貌したパレスホテル東京だが、当然ながらコロナ禍が直撃。無為の同族支配の記憶が蘇る――。

ZAITEN2021年04月号、コロナ、パレスホテル

2021/03/01

コロナ禍企業を弄ぶ「メガバンク」の強欲

晴れの日に傘を貸し、雨になったら取り上げる――というのは、銀行の“性”だが、コロナ禍がこれほどの状況に至ってもその姿勢は変わらないどころか、生かさず殺さずの“ハイエナビジネス”の様相も―。

ZAITEN2021年04月号、コロナ、メガバンク、リンガーハット、三菱UFJ、日本政策投資銀行

2021/02/01

【特集】コロナに笑う「便乗企業」

国際通貨基金(IMF)が日本の2020年の実質国内総生産(GDP)は5・3%のマイナスになると予測するなど、新型コロナウイルスの感染拡大により深刻なダメージを受けている日本経済。1月には政府が11都道府県に向けて緊急事態宣言を発令し、飲食店への営業時間短縮要請と外出自粛要請を行ったが、これにより自主廃業に追い込まれる飲食店もあることが連日報じられている。しかし、このコロナ禍がむしろ「恵みの雨」となっている企業も一部ではあるが存在する。消費者の不安心理を突き、あたかも「コロナに有効である」かのように購買意欲を煽る企業はまさに「火事場泥棒」と言える――。

ZAITEN2021年03月号、コロナ

2021/02/01

【特集・コロナ便乗企業】コロナ禍で増える消費者庁案件

新型コロナの猛威が世界を襲った2020年、感染予防のための消毒液やマスクが市場から一時消え、これらを扱う企業に注文が殺到したことは多くの人が知るところである。だが、新型コロナの恩恵を受けたのは感染予防グッズを扱う企業だけではない。

ZAITEN2021年03月号、コロナ、消費者庁

2021/02/01

【特集・コロナ便乗企業】「ウイルス除去」を謳う脱法スレスレ企業

コロナ禍で相次いで「ウイルス除去」を謳い始めた各社の布用消臭スプレー。しかしこの時期に狙いすましたかのように表示を変更しておきながら「新型コロナは念頭にない」とは、あまりに消費者を馬鹿にしていないか――。

P&G、ZAITEN2021年03月号、コロナ、シャープ、ライオン、花王

2021/02/01

【特集・コロナ便乗企業】大幸薬品「雑貨」で逃げるインチキ商法

「クレベリンは雑貨だから効果、効能は謳えない」と意気揚々とメディアで語るのは大幸薬品の柴田高社長である。トップ自らがインチキ商法をひけらかし、開き直るような企業は許されない――。

ZAITEN2021年03月号、クレベリン、コロナ、企業倫理、大幸薬品

2021/02/01

【特集・コロナ便乗企業】小林製薬「意図的に誤認を煽る」有害広告

意図的に「優良誤認」広告を展開する小林製薬。2017年にはがん患者を愚弄する広告で非難を浴びたが、新型コロナ禍の今でもその低劣な企業体質は変わらない。悪質な広告は規制されるべきである――。

ZAITEN2021年03月号、コロナ、企業倫理、小林製薬

2021/02/01

JRA「無観客競馬」なのにCMは"3密"

JRA(日本中央競馬会)と言えば、1度目の緊急事態宣言が出される前の昨年2月末から、コロナ感染予防のための無観客競馬を積極的に実施するなど、ことコロナ対策に関しては〝優等生〟で、的確な対応を行ってきた印象があった。しかし、それはイメージに過ぎなかったのかもしれない。

CM、JRA、ZAITEN2021年03月号、クレーム、コロナ、企業倫理、広報

2020/12/26

【特集】2020年「コロナ禍広報」総まくり

緊急事態宣言、ステイホーム、新しい生活様式……2020年は世界中を席巻した新型コロナウイルスの猛威により、世の中が一転してしまう忘れられない1年になった。企業を取り巻く環境も大きく変わり、DXツールを駆使したリモートワークが一気に普及することに。この動きは各社の広報セクションにも波及。通常の取材ばかりでなく、株主総会、記者発表など、あらゆる社外対応のスタイルを一変させようとしている。しかしその一方で「密避け」や「在宅勤務」を口実とした“取材拒否”や“おざなり対応”も増え、逆に言えば、2020年は各社の広報対応力の真価が問われた1年になったと言える。「コロナ禍広報」を総括する――。

ZAITEN2021年02月号、コロナ、企業倫理、広報

ZAITEN 2024年6月号

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