経産省

2024/02/28

石油資源開発「経産省主導」〝焼け太り〟再編へ

国策資源会社の再編を目論む経産省。最大の狙いは、過去に何度も経営危機が取り沙汰されてきた 石油資源開発(JAPEX)のINPEXへの事実上の吸収合併だ―。

ZAITEN2024年04月号、国際石油開発、経産省、INPEX、JAPEX

2023/10/31

経産省総出「大阪万博」現場に漂う〝敗戦処理〟ムード

ZAITEN2023年12月号、多田明弘、大阪万博、経産省、黒歴史

2023/08/31

経産省と維新が招く大阪・関西万博の「絶体絶命」

この期に及んでもまだパビリオン建設のメドもつかない万博。 はたしてこの万博をどれだけの人が楽しみにしているのだろうか。

ZAITEN2023年10月号、万博、吉村洋文、大阪・関西万博、座礁、経産省、維新

2023/05/31

経産省「PFAS規制」反対に血眼の事情

ZAITEN2023年07月号、経産省、PFAS規制

2023/04/28

経産省の懲りない「日の丸エレクトロニクス」

エルピーダメモリは破綻、JDIは青息吐息、そして3月にはJOLEDも破綻した。 いずれも「日の丸半導体」や「日の丸液晶」を謳っていた。そして今度は……。

ZAITEN2023年06月号、ラピダス、日の丸半導体、日の丸液晶、有機ELパネル、経営不安、経産省

2022/07/01

【特集】「電力崩壊」の戦犯たち

7月10日の参院選に向けて、臆病なほどに安全運転に徹する岸田政権。しかし、選挙後を睨み、電力のワルたちが「原発再稼働」に向けて爪を研いでいる。とりわけ、経産事務次官を経て首相秘書官に収まった嶋田隆は〝令和の電力の鬼〟と化し、国民負担も視野に入れた東京電力の再編を絡めて身勝手な絵図を描くが、「電力失政」を招いた経産官僚の責任は不問に付されたままだ。そんな中、エネルギー価格の急騰を受けて電力供給は不安定化、夏冬の大規模停電まで懸念される。これもまた、福島第一原発事故を奇貨とした経産省による「電力自由化」の副作用に他ならない。さらに、その先兵となった新電力は経営危機に陥るか、はたまた、「再生可能エネルギー」の美名のもとにソーラーパネルが山野を覆って国土を破壊、固定買取制度は利権化している―。「電力崩壊」の戦犯たちを追及する。

ZAITEN2022年08月号、ソーラーパネル、嶋田隆、新電力、福島第一原発事故、経産省、首都圏大停電

2022/07/01

経産省「大樹総研」を特別待遇混迷する〝疑惑のメガソーラー〟

特捜部の家宅捜査が入ったコンサルに何が―。

ZAITEN2022年08月号、メガソーラ、大樹総研、矢島義也、経産省、財務省、JCサービス

2022/06/30

【特集】電力システム破綻の戦犯「嶋田隆」の野望

東京電力福島第1原発事故の責任を棚に上げ、電力自由化で〝バラ色〟の未来を描いてみせた経産官僚たち。 しかし、大手電力の経営体力は衰え、電力供給体制は脆弱化。さらに燃料調達費の高騰で電気料金は跳ね上がる惨状だ。

ZAITEN2022年08月号、嶋田隆、東電、福島第一原発事故、経産省、電力自由化、首都圏大停電

2021/06/01

小林喜光会長就任で経産省が焦る「東京電力」解体シナリオ

社長の小早川智明が経産省に平身低頭、もはや経営の当事者能力を失った東京電力。そこに東電を熟知する三菱ケミカルHDの小林喜光が会長として招聘された。手腕に期待が集まる中、経産省は小林の挙動に戦々恐々だ――。

ZAITEN2021年07月号、小早川智明、小林喜光、嶋田隆、川村隆、東京電力、東京電力ホールディングス、梶山弘志、経産省

2020/11/02

GoTo混乱で観光庁長官「処分」に菅首相の人事介入

GoTo、ZAITEN2020年12月号、国交省、経産省、観光庁

ZAITEN 2024年6月号

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2024年5月1日発売 ¥1,100(税込)

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