ZAITEN2022年05月号
【特集】週刊誌に迫り来る「2027年の壊滅」
PV依存を強める一方の週刊誌。それでも、オンライン編集部の地位は依然として低く、紙の雑誌に 大ナタを振るえずにいる。活路は「サブスク」にあるが、その歩みはあまりにも遅々としている。
ZAITEN2022年05月号サブスクヤフーニュース週刊文春
ZAITEN2022年04月号
テレビ朝日「地方局リストラ」にフジが相乗り
俄かにテレビ朝日が示したローカル局再編への動き。行き詰まりを見せるテレビ局としては自然なようだが、結局、自分たちだけは助かりたいキー局による「ローカル局切り捨て」に他ならない―。
ZAITEN2022年04月号テレビ朝日テレ朝HDデジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会フジテレビ
韓国大手銀行「日本で太陽光投資」の実態
銀行融資がつかない太陽光発電所開発。その一方で固定価格買取制度が売電収入を保証する―。 そんな日本の歪な状況にあって、ひそかに資金を融通しているのが韓国系の金融機関なのだが……。
ZAITEN2022年04月号メガソーラー太陽光投資
国税庁・検察庁・警視庁「捜査当局こぼれ話」
ZAITEN2022年04月号国税庁検察庁警視庁
ZAITEN2022年3月号
帝京大学グループ「巨額資産」と謎の土地
日本一のマンモス大学、日大を舞台にした数々の不祥事は、私立大学の経営の在り方を改めて見直す契機になった。そんな日大をもしのぐ資産を誇るのが、帝京大学グループである。ある関係者からグループの内情に関する情報が寄せられた――。
ZAITEN2022年03月号冲永佳史冲永寛子冲永荘一帝京大学
ZAITEN2022年03月号
日本大学「再生会議」問題メンバーに現場の不信
ZAITEN2022年03月号加藤直人日大再生会議日本大学
維新・足立康史の「パワハラ政調会」実況中継
〝第三極〟として期待を集めて勇躍した日本維新の会。その政調会長を務める足立康史が雄叫びを上げている。しかも、その矛先は党の同僚議員。この選良、何を捲し立てているのか……。
ZAITEN2022年03月号日本維新の会足立康史
ZAITEN2021年12月号
アステラス製薬「不良工場」は稼働できるのか
富山県内で進む、免疫抑制剤「プログラフ」製造施設工事で工賃未払いが発生し、不良配管が使われていた。当然、アステラス製薬からすれば〝寝耳に水〟のはずだが、同社に問い合わせてもまるで他人事のよう――。
ZAITEN2021年12月号アステラス製薬
ZAITEN2021年11月号
記者情報漏洩を詫びた「読売新聞」の読者不在
本誌10月号で紹介した《W不倫「読売新聞」検察記者〝乱行〟の末にメモ漏洩》取材に対し、 発売前の8月27日に“お詫び”を掲載した読売新聞だが、その記事の内容は「変」以外の何物でもなかった――。
ZAITEN2021年11月号マスコミ山口寿一読売新聞
2021年10月号
ダブル不倫「読売新聞」検察記者"乱行"の末にメモ漏洩【10/1公開】
読売新聞の30代検察担当記者Xがフジテレビ女性記者とダブル不倫を繰り広げた挙げ句、取材情報を漏洩。しかも、それだけでは飽き足らず、新聞、テレビ、さらには週刊誌の女性記者にも不適切な関係を迫った上、その乱行を週刊誌記者から咎められると一転、“口封じ”とばかりにこちらでも取材情報を漏洩していた――。
ZAITEN2021年10月号フジテレビマスコミ山口寿一検察読売新聞
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ZAITEN2025年6月号 2025年5月1日発売 ¥1,100(税込)
「〝亡国の制度〟を即刻廃止せよ」 立教大学研究員 平嶋彰英
筑波大学「文系学部統廃合」の動きに教員悲憤
オープンハウス「社員逮捕」隠蔽の異様
【特集】現役・OB匿名記者座談会
【特集】権力一体化と既得権益化で腐る「仲良しクラブ」