ZAITEN2025年12月号

回転寿司最大手の〝清潔感〟

スシロー「制服は従業員が自ら洗濯」の〝清潔感〟

カテゴリ:クレーム・広報

 FOOD & LIFE COMPANIES(フードアンドライフカンパニーズ)傘下で回転寿司店「スシロー」を運営する「あきんどスシロー」。国内で646店舗を展開し、社員は約1900人、アルバイト・パートは5万人超を擁する。2024年9月期の売上高は2381億円、営業利益は213億円と大幅な増収増益だった。25年9月期も第3四半期まで2桁の増収増益を続けている。

 モノの価格が高騰するなか、1皿120円からという低価格路線でも高い利益率を誇るスシローだが、その高収益体質が実は衛生管理を軽視したオペレーションに立脚しているとしたらどうだろうか? スシロー店舗の衛生管理体制に疑問を抱かせるメールが編集部に届いた。

〈スシローのとある店舗でパートとして働き始めたのですが、店内で着用するユニフォームの扱いに強い違和感を持ちました。私はキッチンスタッフなので、バックヤードでネタの盛り付けなどを担当します。ユニフォームは帽子とTシャツ、ズボン、エプロンです。  

 私は少なくともTシャツとエプロン、帽子は退勤時に店が回収し、業者へクリーニングに出すのだと思っていました。ところが、従業員が全部持ち帰り、自宅で洗濯して次のシフト出勤時に持ってくるルールになっているのです。エプロンやTシャツは数時間働いただけでかなり生臭い臭いが付いてしまうので、他の衣類とは分けて洗濯する必要があり、従業員に余計な負担を押し付けていると思います。  

 また、スタッフ全員が毎回洗濯する保証もなく、洗濯するかどうかや洗濯の頻度を従業員の自主性に任せるというのは、衛生管理面で問題があるのではないでしょうか。生ものを扱いますので、不潔なエプロンやTシャツを着用したスタッフが盛り付けたお寿司を食べるお客さまがいるかもしれないと思うと、何とも言えない気持ちになります〉

......続きはZAITEN12月号で。

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