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ZAITEN2024年02月号

【特集】エネオス「コンプラ崩壊」の惨状

杉森務元会長のホステス性暴力事件から1年半。社内では「ミニ杉森」と揶揄される斉藤猛社長以下、杉森シンパの役員が未だ跋扈し、ハラスメントが横行する。中堅・若手社員の間では経営陣に対する失望が広がっている―。 本誌「コンプライアンス問題」取材班

ZAITEN2024年02月号エネオスコンプラ崩壊宮田知秀斉藤猛解任谷田部靖辞任

ZAITEN2024年01月号

【特集】世界に恥を晒す「みずほ」という厄災

度重なるシステム障害の原因究明もいまだになされていない、メガバンク「万年3位」の位置にある、みずほフィナンシャルグループ(FG)。史上最悪の性加害事件を起こしたジャニーズ事務所のメインバンクであることは周知の事実だが、その説明責任もいまだになされていない。みずほFG社長の木原正裕はめっきり存在感もリーダーシップもなく、ただ無為な時間だけが流れているようにも感じられる。いまや、みずほFGは単なる金融機関にあらず、世界に恥を晒す〝厄災〟と言っても過言ではない―。

ZAITEN2023年12月号

【特集1】医療現場のガンと化す「日本医師会」と「厚労省」

〝政治よりも怖い〟 医師利権を守るためには国民のための医療政策すら潰す権力者。 そんな日本医師会の内部は政治以上の裏切り、謀略が跋扈する地獄絵図と化している。

ZAITEN2023年12月号中川俊男厚労省日医日本医師会

ZAITEN2023年11月号

【特集】日本の農業を破壊する「JAグループ」と農水族

「農業政策の憲法」改正で利権拡大を目論む自民党農林族。党総務会長に上り詰めた元農水相の森山裕を筆頭に、利害でつながるJA、農水省の「鉄のトライアングル」が復活しつつある。

ZAITEN2023年11月号自民党農業政策農水相農水省JA

ZAITEN2023年10月号

【特集1】日テレ「ジャニーズ24時間テレビ」強行の罪

国連人権理事会にまで糾弾されることとなったジャニーズ問題。 関係の深いみずほ銀行は新たな企業倫理の視点から訴訟リスクを孕む―。 本誌みずほ問題取材班■

24時間テレビZAITEN2023年10月号ジャニーズ事務所ジャニー喜多川性加害問題日テレ

ZAITEN2023年09月号

【特集1】亡国のみずほ「木原ブラザーズ」

「木原兄弟」―。みずほフィナンシャルグループ社長の兄・正裕と、岸田政権の官房副長官である弟・誠二である。この2人に政治・経済を操られた日本は、身内贔屓の「縁故資本主義」へと突き進もうとしている。

ZAITEN2023年09月号文春砲木原ブラザーズ木原兄弟木原正裕木原誠二

ZAITEN2023年08月号

【特集】企業と芸能界「タレント広告」リスク

企業CMに欠かせない芸能事務所所属のタレントたち。しかし、ひとたびタレントが不祥事やスキャンダルに見舞われると、イメージダウンはそのままタレントを起用した企業に襲い掛かる。芸能界とズブズブの関係にある企業のリスクを検証する。

ZAITEN2023年08月号ジャニーズ広末涼子性犯罪W不倫

ZAITEN2023年07月号

【特集1】2023年「経営者受難」荒れる株主総会

新型コロナ禍の中で行われた株主総会はオンライン開催などの影響もあり、比較的おとなしめの印象を受けるものが多かった。翻って「アフターコロナ」とも言える今年に関しては、久々に白熱した株主総会が予想される。株主に不評な経営者にとってはまさに「受難」の場となるだろう。「守る側」「攻める側」大荒れ必至が予想される今年の株主総会を分析する――。

ZAITEN2023年07月号みずほアイフルアコムキヤノンニデック日本郵政東電株主総会電通

ZAITEN2023年06月号

【特集1】JAL赤坂祐二「パワハラ社長」の求心力急降下

4月3日、4年ぶりとなる大規模な入社式を行った日本航空(JAL)。新入社員とともに、にこやかに紙ヒコーキを飛ばした赤坂祐二社長であるが、そのパワハラ的な人格に関して、社内では悲鳴があがっているという―。

ZAITEN2023年06月号パワハラ日本航空赤坂祐二JAL

ZAITEN2023年05月号

【特集1】東洋紡「三菱商事が丸呑み」疑惑だらけの新会社

日本初の民間大規模紡績会社「大阪紡」として1882年に創業した老舗企業・東洋紡。同社が三菱商事と共同出資する「東洋紡エムシー」に関し、社内外から疑問と憤怒の声が巻き起こっている。関西屈指の大手化学メーカーで何が起こっているのか―。

ZAITEN2023年05月号三菱商事合弁会社東洋紡竹内郁夫

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