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ZAITEN2025年01月号

【特集】労基署の本当の実力

労働者からの訴えや公益通報をもとに企業の労働基準法違反を捜査する労働基準監督署。逮捕、送検の権限も持ち、令和の世にも蔓延る悪辣企業に目を光らせている。

ZAITEN2025年01月号ハラスメント公益通報労基法違反企業

ZAITEN2024年12月号

【特集】武田薬品「辞めるも残るも地獄」苛烈リストラの生声

本誌10月号で既報した武田薬品は女性幹部たちの権力闘争のもとで断行されているリストラ政策。 会社に翻弄される社員たちが労組に駆け込む有様はまさに泥舟状態だ。

ZAITEN2024年12月号クリストフ・ウエーバーリストラ武田薬品

ZAITEN2024年11月号

【特集】「令和のコメ騒動」で露呈した〝既得権益〟農政の破綻

スーパーなどで品切れが続出した国産米。「一時的な現象」と政府は強弁するが、農水省とJAグループ、自民党農林族議員の〝鉄のトライアングル〟による「減反政策」の失政が大きく影響している――。

ZAITEN2024年11月号コメ騒動品切れ国産米既得権益減反政策農水省JAグループ

ZAITEN2024年10月号

【特集】武田薬品「ポスト・ウェバー」めぐる女たちの闘争

経営陣だけがウハウハの壮絶リストラ!

ZAITEN2024年10月号クリストフ・ウェバーポスト・ウェバーリストラ武田薬品

ZAITEN2024年09月号

【特集】テレビ朝日「早河会長への忖度」で〝粉飾決算〟疑惑

「会社の明るい未来は感じられない―」社内からの怨嗟・告発の声が絶えないのはテレビ朝日。 その俎上にのぼるのは、いずれも今年齢80歳の早河洋会長による独裁政治を憂うものだ。

ZAITEN2024年09月号テレビ朝日早河会長粉飾決算老害腐敗

ZAITEN2024年08月号

【特集】小林製薬「紅麹サプリ問題」小林親子は辞任せよ

機能性表示食品制度の根幹を揺るがすことになった小林製薬の紅麹サプリ問題。 次々に明るみに出る同社の杜撰な衛生管理体制にもかかわらず、経営トップが断罪されることはないようだ。

ZAITEN2024年08月号喜勢陽一小林一雅小林章浩小林製薬紅麹赤坂会長鳥取三津子JALJR東日本

ZAITEN2024年06月号

【特集】植田日銀「マイナス金利解除」で待つ〝異次元地獄〟

マイナス金利政策の解除を決めた植田日銀だが、外国為替市場では円安が止まらない。追加利上げは家計や企業に悪影響を及ぼすだけに、金融政策運営の行き詰まりは「地獄」の様相だ。

ZAITEN2024年06月号あおぞら銀行マイナス金利解除北尾日本政策金融公庫日銀植田金融庁SBI

ZAITEN2024年05月号

【特集】大林組「大林剛郎会長」と〝2人の女性〟

大手ゼネコンの一角、大林組。近年は業績が低迷するとともに、昨年9月には東京駅前で起きた死傷事故が警察の捜査の渦中にある。その一方で、創業家出身の大林剛郎会長は相変わらず趣味のアートに没頭、複数の〝親密女性〟が囁かれるなど、相変わらずの「浮世離れ」した行動に、関係者からは疑惑の声が挙がっている―。

ZAITEN2024年05月号アート大林剛郎大林組女性

ZAITEN2024年04月号

【特集】JAL〝ニセJAL〟鳥取社長誕生 赤坂院政で権力闘争再燃

1月17日、日本航空(JAL)次期社長に鳥取三津子氏が起用される人事が発表された。女性で客室乗務員出身、また日本エアシステム(JAS)出身ということもあり、JALとしてはまさに異例の人事である。メディアは好意的に持ち上げたが、JALの内情を知る人間たちからは驚きの声とともに疑問視する声もあがる。「これは新たな権力闘争の始まりではないか―」。驚きの人事の裏側をJALの〝怨念史〟とともに紐解く。 本誌特集班■

JALJASZAITEN2024年04月号日本エアシステム日本航空赤坂祐二鳥取三津子

ZAITEN2024年03月号

【特集】吉本興業 岡本社長「松本排斥」で独裁政権樹立

『週刊文春』の「性加害疑惑」報道に対して、当初こそSNSで強気の姿勢を見せていたダウンタウン松本人志。しかし、結局会活動休止が発表され、1月22日には文藝春秋社を正式に提訴した。吉本にとっては大痛手……かと思いきや、松本の活動休止により、吉本興業ホールディングス社長である岡本昭彦の独裁体制が完成したとの指摘もある――。 本誌「メディア問題」取材班■

ZAITEN2024年03月号吉本興業名誉毀損岡本昭彦性加害疑惑文春松本人志活動休止訴訟

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