ZAITEN2021年09月号

“女性経営人材バブル”花盛りの陰で……

【特集】「マダム社外取締役」の優雅な日常

カテゴリ:企業・経済

2109_特集トビラp014_300×300.jpg「女性登用後進国」の日本にあって、俄かに需要が高まっている女性経営人材。とりわけ「女性社外取締役・監査役」は引く手あまたの状況で、いまやバブルの様相すら呈している。確かに「企業経営の多様性」という題目の前には、ともすれば性差別すら連想させかねない批判はご法度。しかし、人材難を背景にした「複数社兼任」「アリバイ選任」の問題が頭をもたげる。数社の社外取を兼務してお気楽に年間数千万円の報酬......。男女の別なく、求められるのは優雅な日常を送るエグゼクティブではなく、結果責任を果たす経営人材なのである。「マダム社外取」の実像を追った――。

【ラインナップ】 

・【緊急調査】女性社外取締役・監査役「224人」リスト


・【ワイド】「マダム社外取締役」彼女たちが愛される理由

 ◆ 大田弘子「大臣」まで上り詰めたゆるキャラ風の"おんな太閤記"

 ◆ 小林いずみ 「みずほFG議長職を拾った"オンナは度胸"の蛮勇」

 ◆ 川本裕子「人事院総裁」就任で「カネ」から「名誉」への大転換

 ◆ 本田桂子"グリード"な「平野三菱UFJ」食い込み術

 ◆ 菊間千乃・国谷裕子・草野満代...「女子アナ出身」は引っ張りだこ


・佐高 信「物言わぬ"女装社外取"が経営を退廃させる」


・上野千鶴子「女性人材を育てられない"オッサン経営者"

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