ZAITEN2025年10月号

福山雅治スクープ報道の裏事情、某版元の新事業 某局女性幹部が異動先でも〝ヤル気満々〟

特ダネ記者「放言座談会」

カテゴリ:インタビュー

A 8月18日発売号の『女性セブン』がフジテレビ問題の続報として歌手・福山雅治の「不適切会合」を突如スクープしました。

B 昨年末の中居正広による性加害スキャンダルに端を発した一連の問題を受けて、フジと親会社であるフジ・メディア・ホールディングスが第三者委員会を設置、その報告書が今年3月末に公表されました。報告書のなかで指摘された、大多亮元専務と大多と昵懇の芸能人との「不適切会合」について、この芸能人というのが福山であるという内容です。

D 松本人志、中居正広同様にあの福山雅治も......というまさに驚愕のスクープかと思いきや、記事の毛色は少し違いましたね。

C 福山の所属事務所であるアミューズに対して質問状を送ったセブンだが、記事によれば福山自ら登場して対面取材が行われたとのことだ。

B もともと、下ネタ好きのキャラクターもあってか、SNS上でも大きく炎上することもなかった。もちろんノーダメージというわけにはいかないでしょうが、松本や中居のように一発退場ということもないでしょう。

D とはいえ、他誌も含めた続報や新たな告発次第では当然無傷でもいられないとも思いますが。

C 実はこの話、つまり第三者委員会の報告書で指摘されていた「不適切会合」の参加者が福山だということは、フジテレビ問題を追っていた記者の間ではそこそこ知られていた。

A そうなってくると「なぜ今なのか」というのが気になるところですね。

B 理由としてはいくつか考えられますが、1つは自身が作詞作曲した「クスノキ」が、8月9日に執り行われた長崎平和祈念式典で児童100人による合唱として披露されたこと。

D 福山の地元・長崎の平和祈念式典でのイベントとなると、行政も不祥事にはセンシティブになるでしょうし、アミューズとしてはこれを終えるタイミングまで記事掲載を先延ばしにしたいというのは容易に想像できます。

......続きはZAITEN10月号で。

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