ZAITEN2026年3月号

消費者の苦情は同社に届いていないのか

明治薬品「苦情が殺到する下品広告」

カテゴリ:クレーム・広報

 あるインターネット広告について、読者から以下のようなメールが届いた。
〈腸内環境の改善を謳う明治薬品のバナー広告やGifアニメを使った動画広告が気持ち悪くて不快です。腹痛に苦しむ高齢女性をイメージしたイラストや「歩き屁」「肛門」「便」など扇情的な言葉を多用して、便秘や排便を表現していてビジュアル的に汚いのです。生理的に嫌悪感を抱く人は多いようで、「明治薬品」と検索すると「広告 消したい」と予測変換されるほど。広告への不快感からインターネット上では、「企業の良心として自主規制する気は無いのだろうか」との声もあがっており、企業の評判まで落としています〉

 読者が指摘するのは、明治薬品がECサイトなどの通信販売で専売する指定医薬部外品「ラクトロン錠」の広告。編集部でも該当のバナー広告を確認。同時に「表示拒否したい」や「表示されないように、日本広告審査機構(JARO)に通報した」という声まで多数確認した。
 そこで編集部では読者の声をもとに、明治薬品に以下を質した。

①読者のような問い合わせやクレームはあるか?
②広告のコンセプトは?
③広告を改善する予定はあるか?

......続きはZAITEN3月号で。



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