ZAITEN2022年05月号

漫画アプリ「ピッコマ」韓流社長にパワハラ疑惑

カテゴリ:事件・社会

 カカオピッコマ(カカオ社)は、対話アプリ「カカオトーク」を展開する韓国カカオ社の日本法人として2011年に設立。漫画アプリ「ピッコマ」を柱に急成長中のIT企業である。ピッコマは累計3000万ダウンロードを突破し、20年には同種アプリ世界トップクラスの売り上げを記録した。昨年6月に香港系投資ファンドを引受先とする第三者割当増資で600億円を調達。21年上半期における国内ベンチャー企業の調達金額の平均値は約5億8000万円(22年1月平均は4・4億円)なので、ケタ違いと言える。資金調達完了時の企業価値は8000億円超と試算され、同年12月には、東京証券取引所への上場に向けた準備を開始した旨を公表した。

 そんなカカオ社で労務トラブルが発生している。同社社長の金在龍氏が子会社の経営陣2名に対し、不当な退職強要を行っているというというものだ。

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