ZAITEN2022年03月号

ユニクロ、 任天堂、 キーエンス、 SMC、 東京エレクトロン…

【特集】「個人投資家お断り」 企業の言い分

カテゴリ:企業・経済

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 現在、上場企業の単元株数は100株に統一されているが、東証がその最低投資価格(投資単位)を「5万円以上50万円未満」と定めていることをご存知だろうか。あくまでも"努力目標"という位置付けだが、個人投資家が株式市場に参入しやすくする措置に他ならない。「貯蓄から投資へ」の掛け声が国是となって久しい。そんな中にあって、いまだ投資単位の引き下げに応じない上場企業があるのだ。その中には「ユニクロ」のファーストリテイリングや任天堂、ニトリ、ソニーといったBtoC企業も含まれ、これらの株式を購入するためには最低でも数百万円の資金が必要で、その不作為には「個人投資家は株主になってもらわなくて結構」という本音すら透ける。努力目標なら無視する―そんな上場企業にあるまじきコンプライアンス意識を糺す。

【ラインナップ】

◆ユニクロ「投資単位引き下げず」の開き直り

◆「最低投資額高額企業」アンケート一覧

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