ZAITEN2022年05月号

【新あの人の自宅】ZHD 川辺健太郎社長 & 出沢 剛Co-CEOのご自宅拝見

カテゴリ:企業・経済

川辺健太郎_20191118時事.jpgZホールディングス 川辺健太郎 代表取締役社長Co-CEO

①構造:-
②床面積(㎡):-
③地積(㎡):244.00

 千葉県館山市。最寄り駅から車で15分、海が見える道路沿いにZHDの川辺健太郎社長兼Co−CEOのご自宅はあった。2階建ての薄緑色の外壁。一見、事務所兼保養所という印象だ。  1976年に宅地変更された土地を2013年に購入。建物は登記がなく、地元法務局で確認すると、「大きな声では言えませんが、未登記物件です」と窓口の担当者。建築時にメーカーが登記事務をしたと家主が思い込むケースなどがあるという。表札は無記名、居住実態も不明だが、近隣住民に尋ねると、川辺氏本人とも面識があり、「地元の祭りに参加されたりして、気さくな方ですよ」と話していた。

 川辺邸から車で数分の所には地元住民の間で「孫(正義)さんの別荘」と噂される豪華物件も。謄本で確認すると、3階建て総床面積が1600平米という桁外れの物件。現在の所有者は意外にも、かつて孫氏と同じ通信関連事業で一世を風靡した人物であった。  ZHDとLINEが経営統合して1年。米中に対抗する「第三極」を掲げる中、足下では個人データ問題など不祥事も相次ぐ。川辺氏には株主だけでなく世間の厳しい目が注がれている。

出沢剛_20191118時事.jpgZホールディングス 出沢剛 代表取締役Co-CEO

①構造:鉄筋コンクリート造陸屋根地下1階付き4階建
②床面積(㎡):-
③地積(㎡):894.46

 東京都渋谷区。最寄り駅から徒歩十数分、閑静な住宅地の一角にZHDの出沢剛代表取締役兼Co−CEOのご自宅はあった。薄茶色の外壁で地味な印象の低層高級マンション。  1998年築の4階建て分譲賃貸型物件。1フロア2世帯の全7戸と小規模だが、平均床面積は200平米超。 出沢氏のご自宅部分は不明だが、主な間取りは4LDK。屋上部分にはグリーンラウンジが設置され、居住者はプライベート庭園として利用できる。
 調べると、分譲相場価格は2階部分の4LDK(約253平米)で約3億6000万円。賃料相場は月額120万円程度だった。

 交通量の多い幹線道路から細い道を入った高台の一角。緑豊かな都内屈指の大規模公園に近く、建物裏が高台のメイン通りで、外国大使館や豪華戸建て物件が建ち並ぶ高級住宅地。出沢氏のご自宅マンションは高台の中腹部分に位置している。

 LINE社長でもある出沢氏。昨年には個人情報の管理不備で行政指導を受けたほか、スマホ決済の情報漏洩も発覚するなど不祥事が相次ぎ、二重の経営責任が問われている。

......実際の「ご自宅写真」は2022年5月号で。

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