政治・国際

ZAITEN2021年12月号

古谷経衡が斬る「『ネトウヨ』に忖度する岸田政権」

高市早苗政調会長――。宏池会の、岸田政権の船出にしては異常なほど右派に配慮した人事である。それはいち広報に落とされた河野太郎と比較すればなおさら。なぜ岸田はネトウヨに忖度するのか。

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ZAITEN2021年11月号

【自民党新総裁特集】 目糞鼻糞を笑う「自民党新総裁」

10月1日に今号が発売される頃には決まっている自民党の新総裁、新総理。岸田文雄、河野太郎、高市早苗、野田聖子の4名で争われた自民党総裁選(9月17日告示・29日投開票)だが、いずれ劣らぬ無能・小者たちで、まさに“目糞鼻糞”の類の話。「誰がなっても一緒」というのが本質であろう。にもかかわらず、「新しい風が吹く」などと茶番を盛り上げるマスコミはいまや“社会悪”という他ない。果たして現時点では、岸田、河野、高市のいずれか、としか言えないが、この人物たちがどれほど「宰相の器に非ず」かを適菜収、古谷経衡、佐高信の3名が斬る――。

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ZAITEN2021年11月号

【自民党新総裁選特集】佐高信「岸田文雄は『無味無臭』の嘘サプリ」

鶴田浩二の「傷だらけの人生」ではないが、「右を向いても左を見てもバカと阿呆の絡み合い」の様相を呈する自民党総裁選。辛口評論家が「マイナスばかり」の候補者たちを一刀両断――。

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ZAITEN2021年11月号

【自民党新総裁特集】古谷経衡「高市早苗に熱狂するのは『ネトウヨだけ』」

安倍晋三が支援を表明し、稲田朋美に代わって「ネトウヨの星」となった高市早苗。靖国参拝、敵基地先制攻撃など言うことは勇ましいが、その知性は素人以下だ―—。

ZAITEN2021年11月号古谷経衡総裁選自民党高市早苗

ZAITEN2021年11月号

【自民党新総裁特集】適菜収「河野太郎『キモイ幼児性』のデタラメ男」

祖父は元副総理の一郎、父は元自民党総裁の洋平。念願の総理総裁を目指す河野太郎だが、その変人ぶりは衆目の一致するところ。その独特の「キモさ」はどこに起因するのか――。

ZAITEN2021年11月号河野太郎総裁選自民党適菜収

ZAITEN2021年11月号

東京新聞記者・望月衣塑子「総裁選報道ばかりで本質を伝えないマスメディアの堕落」

取材対象者に対し「客観的な批判」をせず、権力への忖度が常套になったマスメディア。「菅義偉の天敵」と呼ばれた新聞記者がメディアの堕落に警鐘を鳴らす―。

ZAITEN2021年11月号五百旗頭幸男望月衣塑子自民党新総裁

ZAITEN2021年10月号

【特集】安倍晋三を「永久追放」せよ

昨夏、またぞろ“あの病気”を理由に「モリ、カケ、サクラ……コロナ」とてんこ盛りの疑惑と課題を残したまま政権を投げ捨てた安倍晋三。8年7カ月にも及ぶ超長期政権のレガシーといえば、売国外交、公文書破棄などが招いた拭い難い政治不信だが、そんな安倍をして「ポスト菅義偉」に推す声もあるというから“寝言は寝て言え”である。しかし、自民党総裁選候補を見れば、菅はもちろん、高市早苗、下村博文、そして岸田文雄といった「安倍の手下」が名を連ねる一方、本人も病気はどうなったのか、『月刊Hanada』界隈にウロチョロ出没して存在感の誇示に余念がない。いずれにせよ、日本を壊した大罪人の復権など言語道断――。安倍晋三を永久追放せよ!

ZAITEN2021年10月号安倍晋三

ZAITEN2021年10月号

【安倍追放特集】適菜収「"67歳児"のウソ・デマ・売国」を振り返る

安倍政権下で日本の政治・社会は徹底的に破壊され、外国からは国富、そして国土までもが収奪された。これを「売国奴」と言わずして何というのか。「史上最低宰相」安倍晋三の大罪を改めて振り返る。

ZAITEN2021年10月号安倍晋三安倍晋三追放特集適菜収

ZAITEN2021年10月号

【特集】白井聡インタビュー「選りすぐりのバカ」を集めて 体制化した"愚者の王"安倍晋三

「選りすぐりのバカ」を集めて 体制化した“愚者の王”安倍晋三

ZAITEN2021年10月号安倍晋三白井聡

ZAITEN2021年10月号

【特集】田村智子インタビュー「逃げの安倍」は証人喚問で きちんと疑惑を説明なさい

ZAITEN2021年10月号安倍晋三田村智子

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