政治・国際

ZAITEN2022年1月号

適菜収が警鐘「維新栄えて国滅ぶ」

無風に終わった先の衆院選において大阪を中心に勢力を増し、4倍もの議席増となった日本維新の会。「維新が栄えると国にとって致命的」とその危険性に警鐘を鳴らしてきた作家が緊急寄稿する――。

ZAITEN2022年1月号吉村洋文大阪維新の会適菜収

ZAITEN2022年1月号

アベノマスク8200万枚在庫は「安倍晋三邸」に送り付けよ!

大量の在庫が残る安倍晋三の負と愚の遺産「アベノマスク」の保管に6億円以上の血税が投入された。こんなバカげた話があろうか――。

ZAITEN2022年1月号アベノマスク安倍晋三明石順平

ZAITEN2021年12月号

嶋田隆「岸田"経産省"政権」の悪だくみ

基盤の脆弱な新政権において、岸田文雄と同じ開成高校同窓で首相秘書官を射止めたかに見える元経産次官の嶋田隆。しかしその真意は、入省同期の今井尚哉の安倍政権と同様、経産省主導の政権運営に他ならない。

ZAITEN2021年12月号今井尚哉岸田政権岸田文雄嶋田隆経済産業省

ZAITEN2021年12月号

適菜収が斬る「政界一つまらない『岸田文雄』狂気の人事」

悪い人物ではないが、とりたてて論じることもない。岸田文雄を評すならばそういうことになるだろう。 しかし、その背後には日本を破壊したA級戦犯、安倍晋三が蠢いていることを忘れてはならない―。

ZAITEN2021年12月号岸田文雄自民党適菜収高市早苗高木毅

ZAITEN2021年12月号

古谷経衡が斬る「『ネトウヨ』に忖度する岸田政権」

高市早苗政調会長――。宏池会の、岸田政権の船出にしては異常なほど右派に配慮した人事である。それはいち広報に落とされた河野太郎と比較すればなおさら。なぜ岸田はネトウヨに忖度するのか。

ZAITEN2021年12月号古谷経衡岸田文雄総裁選挙自民党高市早苗

ZAITEN2021年11月号

【自民党新総裁特集】 目糞鼻糞を笑う「自民党新総裁」

10月1日に今号が発売される頃には決まっている自民党の新総裁、新総理。岸田文雄、河野太郎、高市早苗、野田聖子の4名で争われた自民党総裁選(9月17日告示・29日投開票)だが、いずれ劣らぬ無能・小者たちで、まさに“目糞鼻糞”の類の話。「誰がなっても一緒」というのが本質であろう。にもかかわらず、「新しい風が吹く」などと茶番を盛り上げるマスコミはいまや“社会悪”という他ない。果たして現時点では、岸田、河野、高市のいずれか、としか言えないが、この人物たちがどれほど「宰相の器に非ず」かを適菜収、古谷経衡、佐高信の3名が斬る――。

2021年11月号佐高信古谷経衡岸田文雄新総裁望月衣塑子河野太郎自民党適菜収野田聖子高市早苗

ZAITEN2021年11月号

【自民党新総裁選特集】佐高信「岸田文雄は『無味無臭』の嘘サプリ」

鶴田浩二の「傷だらけの人生」ではないが、「右を向いても左を見てもバカと阿呆の絡み合い」の様相を呈する自民党総裁選。辛口評論家が「マイナスばかり」の候補者たちを一刀両断――。

ZAITEN2021年11月号佐高信岸田文雄総裁選自民党

ZAITEN2021年11月号

【自民党新総裁特集】古谷経衡「高市早苗に熱狂するのは『ネトウヨだけ』」

安倍晋三が支援を表明し、稲田朋美に代わって「ネトウヨの星」となった高市早苗。靖国参拝、敵基地先制攻撃など言うことは勇ましいが、その知性は素人以下だ―—。

ZAITEN2021年11月号古谷経衡総裁選自民党高市早苗

ZAITEN2021年11月号

【自民党新総裁特集】適菜収「河野太郎『キモイ幼児性』のデタラメ男」

祖父は元副総理の一郎、父は元自民党総裁の洋平。念願の総理総裁を目指す河野太郎だが、その変人ぶりは衆目の一致するところ。その独特の「キモさ」はどこに起因するのか――。

ZAITEN2021年11月号河野太郎総裁選自民党適菜収

ZAITEN2021年11月号

東京新聞記者・望月衣塑子「総裁選報道ばかりで本質を伝えないマスメディアの堕落」

取材対象者に対し「客観的な批判」をせず、権力への忖度が常套になったマスメディア。「菅義偉の天敵」と呼ばれた新聞記者がメディアの堕落に警鐘を鳴らす―。

ZAITEN2021年11月号五百旗頭幸男望月衣塑子自民党新総裁

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