ZAITEN2024年11月号

自民党総裁選裏話、弾けそうな重大事件、大物芸能人元夫の今、メディア楽屋話…

特ダネ記者「放言座談会」

カテゴリ:インタビュー

 本誌今月号の発売時点で、すでに結果が出ている自民党総裁選。というわけでマスコミ定番の当選予想ではなく、ここは取材過程での裏話といきましょう。

 一応、現(9月20日)時点では、石破、小泉、高市が3強。おそらく決選投票となり、小泉が優勢というのが大方の予想です。

 進次郎は若さゆえか、詰めの甘さが目に付いたなあ。〝選挙コンサル〟の言うことを基本的には聞くが、途中から勝手に動いてしまう。コントロールに難ありだ。

 これまでマスコミには塩対応で知られた進次郎も今回は一変していますね。

 総裁選がはじまるや否や記者懇を開催していました。

 ただ、結局中身がなく、印象も激変するということもなく、批判的な記事も増えたな。

 コントロールに難だと、高市にも同様の評があります。ブレインは相当優秀なようですが、頑固というか政策面でも譲らない分野では頑なに我を通す性格です。

 高市の背後には手練手管の財界人が控えているようで、その人物が相当な切れ者のようです。

 政策パンフレットを早期に郵送したことが問題となった高市だが、自民党の街宣車「あさかぜ号」以外にも自前の選挙カーを動員したことも問題視されたな。

 総裁選の規定のかなり際どいギリギリまで攻めているところを見ると、相当熱が入っているのを感じましたね。

 なりふり構わずという点では、今回の総裁選では、一般的に顧客等に対してあらかじめ録音した音声ガイダンスを一斉に案内するオートコールが禁止されていますが、ある電話番号から「某候補者を応援してほしい」というガイダンスの電話がかかってきていたようです。

 この某候補者陣営が自らやっていたとなると完全にアウトな行為ですね。

 選挙戦が進むに連れて徐々にマスコミからも取り上げられなくなった某候補者には、政局でも人間性でもない別の理由があるそうですが。

 ワキガの疑惑があり、夏場はかなり臭うため、その激臭が理由で議員票が伸び悩んでいるとか。

 一方で、エチケットが半端じゃないのは最年少の進次郎。

 年長者への気遣いはもちろん、本人自身から〝いい匂い〟がするほどだ。

......続きはZAITEN11月号で。

購読のお申し込みはこちら 情報のご提供はこちら
関連記事

佐高 信 vs. 清武英利「記者にとって『とにかく書け』という意識は大事」

【インタビュー】高市政権は「対米自立」と「日露平和条約」で国益を守れ 「一水会」代表 木村三浩

佐高 信 vs. 古賀 誠「本当に強い国は国民一人ひとりの命を大切にする国」

【著者インタビュー】健全な社会に不可欠な〝休む〟ための「処方箋」 千葉大学名誉教授 保坂 亨

【インタビュー】「犯罪被害者を取り巻く理不尽な現実」 弁護士 上谷さくら

【インタビュー】『その〈男らしさ〉はどこからきたの?』 文筆家 小林美香

【著者インタビュー】『過疎ビジネス』河北新報記者 横山 勲

【インタビュー】〝オールドメディア記者〟の現場への激励

佐高 信 vs. 安田浩一「差別と偏見の先には『殺戮』がある」

【著者インタビュー】『ルポ イバラキ 民主主義が消えていく』小林美希