ZAITEN2025年11月号

独身を偽装し、合格後すぐに「性のはけ口」にし、自死に追い込む

駿台予備校「外道講師」を〝事件後3年放置〟

カテゴリ:事件・社会

「駿台予備校の関西地区で物理を担当するT先生が、8月に突然退職するらしい」―。

 ネット上の一部でこんな噂が、今年の7月終わり頃から急速に広まった。受験関係者によると、Tは駿台物理の「カリスマ」との異名を取り、「T先生のおかげで合格できた」と真面目に話す元受験生も少なくないという人気講師。最後の授業では、Tのサインを貰おうと長い行列ができていたとの情報もある。

 予備校や塾の講師が退職する際、通年の授業が修了する年度末に退職するケースがほとんどとされる。年度半ば、ましてや受験生にとって「天王山」とも言われる最も大事な時期である夏期講習を終えたばかりの時期での退職は極めて異例で、事実上の解雇とみられる。駿台側からは受験生に対して「一身上の都合」との告知はあったようだが、具体的な説明がなかったことから、その退職理由を巡ってネット上では様々な憶測を呼んでいる。

 本誌が取材を進めると、Tが「カリスマ講師」という輝かしい表の顔以外に、醜悪な〝裏の顔〟を持ち合わせていることがわかった。

「カリスマ講師」の非道



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