ZAITEN2026年4月号

選挙が終わってからが週刊誌業界の〝本番〟

特ダネ記者「放言座談会」

カテゴリ:インタビュー

 マスコミ関係者らの間では、「今度ばかりは読めない」と恐怖心半分、遊び心半分で眺めていた衆議院選挙ですが、結果は高市・自民党の歴史的な圧勝でした。

 口火を切ったのは旧・立憲、公明の合併による中道改革党結成報道。前回、いわゆる派閥の裏金問題に連座した候補者が公認をもらえず相次いで落選したわけですが、そこにさらに〝学会票〟の流れが決定づけられたとなると、風向きにもどう影響するか注目されていました。

 自民・高市の勝算は如何ほどかと〝永田町談義〟に花が咲きましたね。

 選挙戦がはじまり各新聞・週刊誌が情勢予測を出したが、度肝を抜いたのは、やはり築地の「自民300越え」だ。

 報道直後は、正直飛ばし過ぎな感がありましたよね。

 多くの週刊誌が各党の議席数は選挙前とほぼ変わらずか、自民やや劣勢といった見立てで、そういう声も多かった印象です。

 蓋を開けてみれば、築地の予想がドンピシャだった。

 紀尾井町は自民200程度、中道160超と予測。寒波の影響で投票率が低迷、組織票有利で中道に追い風との見立てでしたが、選挙結果同様に大惨敗でした。

 結果論ではあるのだが、あまりに結果とかけ離れた予測に、次回以降の誌面の方向性にも影響がありそうだ。

ヤバい「熱愛疑惑」

 こちらも定番ですが、選挙後も忙しいのがこの業界。

 自民大勝で〝高市チルドレン〟が雨後の筍状態ですし、脇の甘そうな大御所にもしっかり照準を定めています。

 選挙戦からすでに注目されていたのは、某ブロックで比例当選したX議員。

 官僚出身なのだが、とにかく〝シモ〟の評判が悪いようで、永田町では真偽不明の怪文書がばら撒かれていたな。

 X氏は離婚歴があるそうですが、「元妻との離婚はモラハラが原因」だとか「〝人のモノ〟を欲しがる病気」「不倫しかできない」と散々な内容でした。

 倫理観も相当欠如しているらしく、「3Pサイトを愛用。相手が学生だろうと肉体関係を多々結ぶ」なんて指摘もされている。

 同じく週刊誌記者が狙っているのは、知名度抜群で選挙区での〝活躍〟が話題になったY議員。

......続きはZAITEN4月号で。

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