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ZAITEN2024年06月号

【特集】金融庁が「あおぞら銀行〝処理〟」で縋る「北尾SBI」

5年ぶりの赤字に転落するなど経営難が深刻化するあおぞら銀行。SBI新生銀行との再編観測が浮上する中、金融行政の失策を隠蔽したい金融庁は黙認の構えだ。

ZAITEN2024年06月号あおぞら銀行マイナス金利解除北尾吉孝日銀植田田中一穂 日本政策金融公庫金融庁SBI

ZAITEN2024年05月号

ゆうちょ銀行「老害・池田退任」でも前途多難

新社長はゴールドマン・サックス(GS)証券出身で副社長から昇格した笠間貴之。 無為無策を続けた池田体制の「失われた8年」が重くのしかかる―。

ZAITEN2024年05月号ゆうちょ銀行池田憲人笠間貴之経営再建

ZAITEN2024年05月号

LINEヤフー「総務省カンカン」で解体危機

利用者情報の流出が止まらないLINEヤフー。総務省は原因を旧LINE社の親会社・ネイバーの情報管理体制の不備にあると断定。当局の強硬姿勢にソフトバンク経営陣はオロオロするばかり……。

ZAITEN2024年05月号ソフトバンクネイバー漏洩LINEヤフー

ZAITEN2024年05月号

三菱重工「MSJさえ造れない」「H3」成功もロケット市場で惨敗必至

新型ロケット「H3」2号機はようやく目標の軌道まで達した。だが、これで安堵とは思えない。 これまで失敗続きの日本の宇宙開発を担うのは、小型ジェット機も造れない三菱重工なのだから。

ZAITEN2024年05月号三菱重工宇宙開発事業団H3MSJ

ZAITEN2024年05月号

エネオス「脱・日石支配」偽装の新経営体制

「脱・日石支配」を打ち出したENEOSホールディングスの新経営体制だが、新社長の宮田知秀が独自色を発揮できる余地は皆無。会長の大田勝幸ら旧日石勢が裏で操ることになりそうだ。

ZAITEN2024年05月号エネオスセクハラ企業大田勝幸宮田知秀ENEOS

ZAITEN2024年05月号

佐高信 vs. 森 達也「傍観を続けるメディアに存在価値なし」

「傍観を続けるメディアに存在価値なし」

ZAITEN2024年05月号メディア佐高信傍観森達也福田村事件賛否両論

ZAITEN2024年05月号

【特集】JR東日本を蝕む「喜勢リスク」と〝2人の老害〟

1月17日、JR東日本の社長に喜勢陽一が就任する人事が発表された。本誌でも再三報じてきたように、喜勢の社長就任は既定路線とも言える。労組対策で名を上げてきた喜勢だが、他方ではその社長就任を訝しがる声も聞こえる。喜勢社長を牛耳り、実質的にJR東を支配する2人の〝老害〟とともにJR東の「怨念史」を紐解く―。 本誌「JR東問題」特集班■

JR東日本ZAITEN2024年05月号喜勢陽一大塚睦毅新井良亮老害

ZAITEN2024年05月号

【特集】JR東日本を蝕む「喜勢リスク」と〝2人の老害〟

1月17日、JR東日本の社長に喜勢陽一が就任する人事が発表された。本誌でも再三報じてきたように、喜勢の社長就任は既定路線とも言える。労組対策で名を上げてきた喜勢だが、他方ではその社長就任を訝しがる声も聞こえる。喜勢社長を牛耳り、実質的にJR東を支配する2人の〝老害〟とともにJR東の「怨念史」を紐解く―。 本誌「JR東問題」特集班■

JR東日本ZAITEN2024年05月号喜勢陽一大塚睦毅新井良亮老害

ZAITEN2024年05月号

【特集】大林組「大林剛郎会長」と〝2人の女性〟

大手ゼネコンの一角、大林組。近年は業績が低迷するとともに、昨年9月には東京駅前で起きた死傷事故が警察の捜査の渦中にある。その一方で、創業家出身の大林剛郎会長は相変わらず趣味のアートに没頭、複数の〝親密女性〟が囁かれるなど、相変わらずの「浮世離れ」した行動に、関係者からは疑惑の声が挙がっている―。

ZAITEN2024年05月号アート大林剛郎大林組女性

ZAITEN2024年04月号

丸ノ内ホテル「お釣り渡し忘れ事件」に学ぶ危機管理

さまざまなサービス業の中でも、ひと際質の高いサービスを提供する業種が「ホテル」。 そのホテルで筆者が体験した「事件」は「危機管理」の示唆に富んでいた―。

ZAITEN2024年04月号ポム・ダダン丸ノ内ホテル危機管理

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