ZAITEN2022年05月号
【ヤフー特集】ZHD川辺社長の「いまだ孫正義頼み」
LINEとの完全統合から1年。いまだその効果を発揮できていないZホールディングス。共同CEOの川辺健太郎は4月からZHDのトップに専心するが、孫正義の影はあまりに大きい。
ZAITEN2022年05月号ヤフー出沢剛川辺健太郎ZホールディングスZHD
【新あの人の自宅】ZHD 川辺健太郎社長 & 出沢 剛Co-CEOのご自宅拝見
ZAITEN2022年05月号ZHD出沢剛川辺健太郎Zホールディングス
ホンダ〝営業〟倉石会長就任で「技術系排除」に拍車
ZAITEN2022年05月号ホンダ倉石誠司
東京機械「新聞連合が株式買取」の経営陣保身
ZAITEN2022年05月号東京機械製作所
ブリヂストン石橋CEO「記者にも雲隠れ」の持病
ZAITEN2022年05月号パワハラブリヂストン石橋秀一
フィデアHDと「統合破談」した東北銀行の安堵
ZAITEN2022年05月号フィデアHD東北銀行
ネット銀行の高値上場を目論んだ〝強欲〟北尾SBI
ZAITEN2022年05月号住信SBIネット銀行北尾吉孝
観光庁の女帝「説教タイム」で存在感発揮
ZAITEN2022年05月号博報堂矢ケ崎紀子観光庁
電気興業「元社外取締役」に今も高額報酬の〝怪〟
ZAITEN2022年05月号セクハラ松沢幹夫電気興業SMBC日興証券
ZAITEN2022年04月号
【特集】ブリヂストン石橋CEO「人売り経営」の失策隠蔽
本誌でもその密室主義、パワハラ気質ぶりを再三報じてきたブリヂストンCEO(最高経営責任者)の石橋秀一。さる2月発表の2021年12月期決算は前年の赤字から一転、最高益を叩きだした。石橋流の強権経営の面目躍如と言えるが、その実態はあまりに空疎。なぜなら決算発表に先立つ2カ月前、ブリヂストンは非タイヤの化工品2事業を譲渡することを発表したからだ。実に8000人に及ぶ転籍ながら、社員たちは先行きの詳細をいまだ説明されていない上、経営トップである石橋からは何ら直接的なメッセージは発せられていない。そればかりか、売却される事業の迷走と混乱を引き起こしたのは、当の石橋本人というのだ―。失策の「舞台」そのものを消し去った〝演技性経営者〟の責任を問う。
ZAITEN2022年04月号ブリヂストン石橋秀一
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ZAITEN2024年6月号 2024年5月1日発売 ¥1,100(税込)
大正製薬「上場廃止で訴訟乱発」暴走する〝上原一族〟
西武・後藤会長「メンツ優先」の資産〝切り売り〟
三菱商事「垣内会長の娘」の〝縁故採用〟でやりたい放題
日本政策金融公庫「ゾンビ企業延命」の大罪
【特集】金融庁が「あおぞら銀行〝処理〟」で縋る「北尾SBI」