ZAITEN2022年07月号
星野リゾート 予約は面倒でも「しょうがない」のホンネ
予約が面倒でも「しょうがない」高級ブランドホテル〝顧客軽視のホンネ〟
ZAITEN2022年07月号ホテル星のや不動産投資信託星野リゾート界箱根
ZAITEN2022年06月号
【特集】大学10兆円ファンドを主導する「学者政商」の正体
現在、国会で審議されている国際卓越研究大学法案。その実態は大学のガバナンスを大きく変えて、政財界の意のままに動かそうという意図が透けて見える。しかもそれは〝一握り〟の人間たちだけで進められていた―。
ZAITEN2022年06月号上山隆大
2022年06月号
EY新日本が顧問に招いた「元金融庁幹部」の〝不都合な過去〟
金融庁関係者の天下りが一部で問題視される中、金融国際審議官だった森田宗男もご多聞に漏れず、各所に天下っている。中でもEY新日本監査法人を擁するEYジャパンでの顧問就任には疑惑が。
2022年06月号EYジャパン森田宗男
ポーラ鈴木会長が宣う「業績に不満な私は障害者」
「業績に不満だから私も障害者だ」―。並み居る社員たちの前でこんな差別発言を披歴したポーラ会長、鈴木郷史。その妄言に凝縮されるトップの〝拝金主義〟に大手化粧品会社が蝕まれている。
2022年06月号ポーラ・オルビス鈴木郷史
〝脛に傷〟清田CEOに迫る「東証生え抜き」の乱
当初は鳴り物入りだった東証改革。しかし蓋を開けてみれば、甘々の上場基準で失望を買った。 とりわけ東証プロパーの不満の矛先は、居座り続ける日本取引所グループCEOの清田瞭に……。
JPXZAITEN2022年06月号清田瞭
みずほのアニキ「木原正裕」就任3カ月で〝自信満々〟
2月のみずほFG社長就任から早と言うべきか、ようやくと言うべきか、3カ月を迎えた木原正裕。社内では「アニキ」と呼ばれているというが、その真意を探ると、人物像が仄見えてくる―。
ZAITEN2022年6月号みずほ木原正裕
平井卓也が去って「デジタル庁」を蝕む新病魔
醜聞の集中砲火を浴びた末、昨年の総選挙で選挙区落選の憂き目に見舞われた初代デジタル大臣、平井卓也。そんな平井が同庁を去ってから、デジタル行政のさらなる迷走が続いているという。
ZAITEN2022年06月号デジタル庁平井卓也
佐高信vs.寺島実郎「プーチンを増長させた安倍晋三」
プーチンと安倍晋三の〝危険な共通点〟
2022年佐高信寺島実郎
ZAITEN2022年05月号
【特集】EY新日本 vs. デロイトトーマツ
4大会計事務所の双璧をなすアーンスト・アンド・ヤング(EY)とデロイト・トウシュ・トーマツ (DTT)。その日本における主要メンバーである「EY新日本監査法人」と「デロイトトーマツコンサルティング」の間で、奇妙な〝紛争〟が続いている。きっかけは、岸田政権が看板政策に掲げる経済安全保障政策で売り出し中のコンサルタントを被告にした移籍を巡る民事訴訟だ。一審判決ではひとまずデロイト側に軍配が上がったが、司法が認めたコンサルの「不法行為」からは、東芝粉飾事件を受けて経営執行部が刷新され、コンサル重視に大きく舵を切ったEY新日本の知られざる〝お家事情〟が浮かび上がる。
DTTEYZAITEN2022年05月号アーンスト・アンド・ヤングデロイト・トウシュ・トーマツ国分俊史貴田守亮辻幸一近藤聡
木原みずほを襲う「3つの不良債権爆弾」
船出早々の悪夢である―。みずほ銀行がメインバンクとして関与する融資先が軒並み、 経営危機に陥っているからだ。成り行き次第では、当局も強制管理に動かざるを得ない状況にある。
ZAITEN2022年05月号みずほ銀行木原正裕
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ZAITEN2025年11月号 2025年10月1日発売 ¥1,100(税込)
IT上場「SHIFT」関連会社の文化財所有に懸念
佐高 信 vs. 古谷経衡「参政党の起源は〝ネトウヨの落ちこぼれ〟」
日本製鉄〝鬼っ子〟USスチールの「深刻な危機」
令和の「信用金庫・信用組合クライシス」
東京電力 経産省が完全国有化目指すも「資金繰り破綻」寸前